2025年の日米大学野球は北海道・新潟・東京で開催、大学野球選手権・明治神宮大会の日程も

2025年ドラフトニュース 大学野球ドラフトニュース

2025年に6年ぶりに日本で開催される日米大学野球の日程が発表され、北海道のエスコンフィールド、新潟のハードオフエコスタジアム、明治神宮球場の3球場で行われる。

スポンサーリンク

日米大学野球

日程は以下の通り

 日程会場
第1戦7月8日(火)エスコンフィールド北海道
第2戦7月9日(水)エスコンフィールド北海道
第3戦7月11日(金)ハードオフエコスタジアム新潟
第4戦7月12日(土)ハードオフエコスタジアム新潟
第5戦7月13日(日)明治神宮球場

予備日は7月14日、明治神宮球場

侍ジャパン大学代表は2023年にアメリカで開催された日米大学野球で、下村海翔投手や武内夏暉投手、細野晴希投手、常広羽也斗投手といった強力投手陣と、広瀬隆太選手、上田希由翔選手に、3年生だった宗山塁選手、西川史礁選手、渡部聖弥選手、佐々木泰選手などが集まった代表で、アメリカでの優勝を果たした。

【2023】侍ジャパン大学代表メンバー
2023年7月8日から米ノースカロライナ、サウスカロライナで行われる日米大学野球選手権に出場する、侍ジャパン大学代表チームメンバー26人が決定しました。

東京オリンピックや新型コロナなどの影響で6年ぶりに日本での開催となるが、アメリカ代表はリベンジを狙ってくると見られ、堀越啓太投手や中西聖輝投手、立石正広選手が中心になるであろう侍ジャパン大学代表がそれを阻止する戦いができるかが注目される。

【2025】侍ジャパン大学代表候補強化合宿メンバー
11月30日から12月2日まで松山で行われる侍ジャパン大学代表候補の強化合宿に参加するメンバーが発表された。

明治神宮大会

また、大学野球選手権、明治神宮大会の日程も発表され、大学野球選手権は6月9日から7日間、神宮球場と東京ドームで開催され、明治神宮大会は11月14日から19日に神宮球場で行われる。

来年も大学生選手の活躍に注目したい。

2025年度-大学生投手のドラフト候補とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
2025年度-大学生捕手のドラフト候補とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
2025年度-大学生内野手のドラフト候補とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
2025年度-大学生外野手のドラフト候補とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
第45回 日米大学野球選手権大会
【大学野球】日米大学野球がエスコンで2試合開催! 大学選手権、明治神宮大会など来年の主な日程が発表 - スポーツ報知
 日本学生野球協会と全日本大学野球連盟は13日、都内で理事会を開き、来年度の事業計画や予算案を審議。会見では来年の主な日程が発表された。
この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

yukiをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
ドラフト会議ホームページ Draft home page

コメント