横浜商大・鷲田亮太選手が1番で活躍、プロ志望届提出予定

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神奈川大学リーグでは、横浜商大の俊足外野手・鷲田亮太選手が1番センターで出場し、持ち前の足を生かしたプレーを見せた。プロ志望届を提出する予定。

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50m6.0秒

鷲田亮太選手は50m6.0秒の俊足外野手で、センターでも広い守備範囲を誇るドラフト候補。この日は1番センターで出場すると、初回に投手前の内野安打で出塁し、相手悪送球で二塁に進んで、その後、先制のホームを踏んだ。

7回に両足のふくらはぎがつり交代したが、5−0で初回の得点が効いて勝利した。「チームがいいスタートを切れたので良かった。勝ちにつながるプレーをしたい」と話した。

鷲田選手は昨年12月に行われた侍ジャパン大学代表候補合宿にも招集されているが、これからプロ志望届を提出するという。

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今秋ドラフト候補の横浜商大・鷲田亮太外野手(4年=八王子実践)が、持ち味の俊足を見せた。「1番中堅」でスタメン出場し、初回に投前への内野安打。50メートル6秒0の足を生かし、悪送球の間に二塁へ。その後、先制のホームを踏んだ。暑さから両足のふくらはぎをつって7回で交代。プロ志望届を提出する予定で「チームがいいスタートを切れたので良かった。勝ちにつながるプレーをしたい」と話した。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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