関西NO.1野手、京都国際・上野響平選手に注目、京都大会

高校野球ドラフトニュース 2019年ドラフトニュース

夏の高校野球・京都大会の組み合わせが決定した。関西NO.1と評価される京都国際・上野響平選手が注目される。

各紙の京都大会展望

スポニチ

今春センバツ8強で投打の総合力が高い龍谷大平安が35回目の出場を狙う。2番手は秋、春大会でともに龍谷大平安を1点差で破った京都国際。エース・酒井海央、遊撃手・上野響平と好選手が豊富。今春センバツ出場の福知山成美、春大会準優勝の乙訓、好投手・遠藤慎也を擁する京都翔英も差はない。

日刊

本命はセンバツ8強の龍谷大平安。野沢秀伍投手が安定感を増した。春の府大会優勝の京都国際は強打の上野響平内野手を中心に総合力が高い。福知山成美はセンバツで見せた堅実野球が健在。好投手の京都翔英や乙訓、立命館宇治なども有力

報知

龍谷大平安の左腕・野沢秀伍は今センバツで24回1/3を投げて2失点・控え投手が鍵を握る。京都国際は2年世4番の早、プロ注目遊撃手の上野響平、投手の生駒、酒井海央ら実力者ぞろい。福知山成美は制球力のある小橋翔大、乙訓は2年生エース・林で対抗。

2019年度-高校生-京都府のドラフト候補リスト

春の優勝で一気に注目を浴びた。1番遊撃で存在感を見せつけ、プロのスカウトの評価は「関西NO・1野手」で固まりつつある。自身は奈良出身だが、京都が生んだ「牛若丸」元阪神吉田義男氏を思わせる華麗な遊撃守備が一番の売り。強いプロ志望を隠さない上野にとっては人生をかけた7月になる。

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