明治大・森下暢仁投手が151キロ、エースの系譜を継ぐ

東京六大学では明治大が今春初登場し、3年生で来年のドラフト1位候補の森下暢仁投手が151キロを記録した。
東京六大学は第2節、法政大、明治大が登場

東京六大学リーグは今週は第2節、明治大と法政大が登場する。明治大は身体能力の高い逢澤崚介外野手や、プロ入りを目指す渡辺佳明選手が、法政大はエース・菅野秀哉投手が注目され、そして、左腕の森田駿哉投手の復活に期待がかかる。
近大3年・谷川刀麻投手が初先発初勝利、阪神、日本ハム、ソフトバンクなど4球団視察

来年のドラフト候補、近畿大の二刀流・谷川刀麻選手が、投手としてリーグ戦初先発し、勝利を収めた。
慶大・津留崎大成投手が7回11K、立教大・藤野隼大選手はホームラン

東京六大学では、慶大の3年生・津留崎大成投手が7回11奪三振1失点の好投を見せ、立教大の3年生・藤野隼大選手は今季1号ホームランを放った。また早稲田大の2年生・早川隆久投手は148キロを記録した。
横浜高校、及川雅貴投手が149キロ、1年生左腕・松本隆之介投手は145キロデビュー

春季高校野球神奈川大会では、横浜高校の2年生左腕・及川雅貴投手が初登板し、また1年生の187cmの大型左腕・松本隆之介投手も高校野球デビューとなる登板を果たし、スタンドをざわつかす圧巻投球を見せた。
大阪桐蔭が藤原選手、柿木投手抜きで大勝スタート

センバツで圧倒的な力を見せて優勝をした大阪桐蔭が、春季大会でも大勝スタートを切った。この大会では藤原恭大選手と柿木蓮投手が登録されていない。
日本経済大の146キロ左腕・東野葵投手が完投勝利、九産大・福森耀真投手は151キロ

福岡六大学リーグでは、日本経済大でプロが注目する181cm左腕・東野葵投手が、9回を投げて2失点で完投勝利を収めた。九産大の福森耀真投手は復活のマウンドで自己最速の151キロを記録した。
東京六大学、慶大・柳町選手は外野手出場、各大学とも注目の1年生もベンチ入り

本日開幕する東京六大学、慶応大はこの冬から内野手転向を目指していた3年生の柳町達選手は、結局外野手で登録された。また、正木智也選手、若林将平選手、福井章吾選手もベンチ入りが決まり、正木選手はスタメン出場の可能性もある。
九産大、春5連覇を目指し戦力充実

今日開幕する福岡六大学リーグ、春のリーグ戦で4連覇をしている九産大は、今年も充実した戦力で臨む。
福岡六大学リーグが13日に開幕、注目選手を紹介します

福岡六大学リーグは、13日に開幕します。注目選手などをまとめます。
スポンサーリンク