亜細亜大・高橋遥人が先発で149キロ、中央大・鍬原拓也投手リリーフで好投

大学野球ドラフトニュース 2017年ドラフトニュース

東都リーグ、中央大vs亜細亜大の3回戦は、ドラフト注目左腕の亜細亜大・高橋遥人投手が3戦目にしてようやく登板した。5回を投げて2失点も5四死球と課題を見せた。

制球課題

最速151キロの速球を投げる左腕の高橋遥人投手は、素質はプロも大学トップクラスと認める。しかし東都リーグでは昨年まで通算2勝、今季は開幕カードの専修大で勝利して通算3勝としたものの、その次の東洋大とのカードでは6回8安打8四死球で12失点するなど、素質に見合った成績はまだ残せてない。

今カードは1戦目、2戦目は登板せず、この日の3回戦に先発を任された。最速は149キロを記録し5回で5三振を奪った。しかし5安打に5四死球を与え苦しい投球が続いた。2失点に抑え粘ったといえるが、もっと相手を見下ろすような投球ができても良い素質を持っているだけに、歯がゆい感じがする。

最終的には素質を評価してドラフト上位で指名する球団は出てくると思うが、スカウトからすれば、堂々と推せる候補者では今のところないと思う。

もう球の速さがあるのは証明されたので、球速を抑えて制球重視の投球をしてみるなど別の面があることをアピールしても良いかもしれない。

鍬原投手はリリーフ2回4奪三振無失点

中央大はこちらもドラフト候補の鍬原拓也投手が3番手として8回から登板すると、「甘く入ってもいい」と自信をもってストレートを投げ、2回を1安打4奪三振で無失点に抑えた。

鍬原投手は前日に先発し、121球を投げて勝利投手となっていた。「体に張りはあった」というが、素晴らしいリリーフを見せた。

こちらは試合を任せられる投球ができることを、この春に完璧に証明した。広島・苑田スカウト部長が則本と繰り返すように、1年目から右の先発としてプロで活躍できそうな力がある。

ドラフト1位での指名がありそうだ。

2017年度-大学生投手-左投のドラフト候補リスト

2017年度-大学生投手-右投のドラフト候補リスト

2017年度-東都大学リーグのドラフト候補リスト

直球の最速は149キロをマークしたが、課題とする制球面の不安は残したまま。2点のリードを守りきれず降板し「もっと長いイニングを投げないといけない。勝てないと意味がない」と反省の言葉を並べた。

前日も先発して121球を投げたとあって「不安だった」が「甘く入ってもいいと思って投げた」と直球中心で攻め、4三振を奪った。

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