亜細亜大・嘉陽宗一郎投手がピンチに無失点リリーフ

高橋遥人, 嘉陽宗一郎

東都リーグの亜細亜大vs日本大の試合は、亜細亜大が6-5で逃げ切った。ドラフト候補右腕の嘉陽宗一郎投手が終盤のピンチで登板し抑えきった。

ピンチを切り抜ける

亜細亜大は6-4とリードして迎えた7回、1点を奪われなおも1アウト2,3塁のピンチに、プロ注目の嘉陽宗一郎投手が登板する。嘉陽投手は「打てるものなら打ってみろ」という気持ちを込めた球で、最初のバッターを見逃し三振、続くバッターをショートゴロに抑え、ピンチを見事に切り抜けた。

9回まで投げ、9回には自ら1アウト2,3塁のピンチを作ったが、そこでも無失点に抑え、チームの勝利に貢献した。

亜細亜大は嘉陽投手、高橋遥人投手のプロ注目の左右の投手をそろえ、優勝が期待されていたが、今のところ勝ち点1で5位となっている。嘉陽投手が1勝0敗で防御率3.86、高橋投手が1勝1敗で防御率5.50と結果を残せていない。

高橋投手は151キロ左腕という事もあり、ドラフトでの指名はプロ志望をすれば確実で上位指名候補だと思うが、この春の成績では、上位指名に推すのに、迷いを感じるスカウトも少なくないだろう。

また嘉陽投手は大学1年時に147キロを記録するなど素質はプロのスカウトも認めるが、140キロ前後の球でコントロール重視の投球スタイルを徹底しており、スカウトたちがどのように判断するか。

春の残りの試合と、秋でどれだけ結果を残せるのかが注目される。

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7回に1点差に迫られ、なおも1死二、三塁から2番手で登板すると、見逃し三振、遊ゴロでピンチを脱出。9回は1死二、三塁を迎えたが「“打てるものなら打ってみろ”との気持ちで投げた」と最後までホームを踏ませなかった。


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