早稲田大・今西拓弥投手がリーグ戦初登板

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早稲田大の2m左腕・今西拓弥投手がリーグ初登板を果たした。

広陵高校出身

今西拓弥投手は197cmの超大型左腕として昨年のドラフト候補にも名前が挙がったが、早稲田大に進学すると今春のフレッシュリーグで好投を見せ、今季からはベンチ入りをしている。

この日は6回途中に3番手として登板すると、内野ゴロを打たせてピンチで抑えて役割を果たした。

広陵高校出身で、190cmの長身左腕として2015年のドラフトで北海道日本ハムに1位指名された上原健太と比較される。上原投手よりもさらに大きな左腕で、球速はまだまだも2020年のドラフト候補の一人として注目している。

大学4年までに140キロ後半くらいまで球速を持ってこれれば、ドラフト上位候補に入ってくると思う。成長を大いに期待したい。

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この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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