九産大・岩城駿也選手が3試合連発の7号ホームランで優勝決める

大学野球ドラフトニュース 2018年ドラフトニュース

九州産業大が福岡六大学リーグで優勝、プロ入りを目指す岩城駿也選手は、3試合連発の今季7号ホームランを放った。

岩城が神宮に

九産大の岩城駿也選手がパワーアップして神宮に再び登場する。この日の福岡教育大戦で岩城選手は、4回1アウト1塁の場面で、甘いスライダーをたたくと「打った瞬間に入ったと思った」と話す手ごたえ十分のホームランを放った。3試合連続で今季7号のホームラン、そしてリーグ通算でも17本目のホームランとなった。

岩城選手は今季にリーグ通算100安打をも達成しており、まさにリーグの歴史的な選手となった。この冬に1kgの場っとでティー打撃を行い、「スイングが速くなって、球を呼び込んで押し込めるようになった。」と話し、選球眼も良くなって今季は三振は4個だけだった。

これで九産大はリーグ優勝を決めた。昨年も大学野球選手権で活躍を見せた岩城選手が再び神宮に登場する。大学野球選手権では初戦で東海大と対戦し、勝てば次は東都代表と対戦する。

プロ志望を明らかにしている岩城選手は「関東のすごい投手と対戦して、どれだけやれるか楽しみ」と話した。ものすごい投手がそろう東海大との対戦が非常に楽しみだ。

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岩城3戦連発7号 西日本スポーツ紙面 2018/5/21

 

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