立正大、小郷裕哉選手&伊藤裕季也選手のドラフト指名コンビでコールド勝利

立正大, 小郷裕哉, 伊藤裕季也

明治神宮大会大学の部では準決勝が行われ、立正大の小郷裕哉選手と伊藤裕季也選手の活躍で6回までに12点を奪い、関西国際大を6回コールドで下して決勝進出を決めた。

プロ入りコンビ活躍

この日の立正大は初回、エラーと内野安打でノーアウト1,3塁から3番の東北楽天ドラフト7位の小郷裕哉選手が犠牲フライで1打点をあげる。続く4番の横浜DeNAドラフト2位の伊藤裕季也選手がライト前にヒットを打ち再びチャンスを広げると、再び犠牲フライでこの回もう2点を挙げた。

3回には小郷選手のタイムリー2ベースヒットなど猛攻で5点を奪うと、6回には伊藤選手のヒットでチャンスを作り、この回4得点をあげた。6回まで12点を奪い、投手は継投で1失点に抑え、6回コールドで関西国際大を下した。

小郷選手は2打数1安打2打点の活躍、初回はノーアウト1,2塁からバントを空振りしたものの2塁ランナーが三盗を決めており、「ミスしてやばいなと思ったけど、カバーしてくれた」と苦笑いだったものの、きっちりと犠牲フライでランナーを還した。176cmの外野手で足が速く、ライトからの強肩も大学生では屈指だと思う。また、昨年秋も今年秋もリーグ戦で2本塁打を打っておりパンチ力もある。

東北楽天の外野手では、ドラフト1位で辰己涼介選手が指名されており、また、チームでは現在侍ジャパン入りをしている田中和基選手が成長を見せ、他にも若い選手がポジションを争っている厳しい状況だが、そこでも頭角を現わすことができる力を持っている。

また伊藤選手はこの日は打点こそなかったものの、チャンスを広げる2本のヒットを見せた。この日はライト方向へ2本のヒットで4打数2安打、九州共立大戦ではレフト方向へのヒットとホームランだったものの、2本とも柔らかい打撃を見せていた。

横浜DeNAは内野手のポジションが固定されておらず、伊藤選手が守るとみられるセカンドには、今年41本塁打を放ったソト選手や打撃の良い倉本選手、守備の良い柴田選手がおり、さらに巨人を戦力外となっていた中井大介選手も獲得の可能性が高い。ドラフト2位といえど、ポジションが用意されているわけではない。

まずはこの明治神宮大会で優勝し、立正大無敗伝説を継続させ、勲章を獲得したい。そして来年はプロでもスタメンに名を連ねるようになってほしい。

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3番打者の役割を果たした。立正大・小郷が初回無死一、三塁で右犠飛を放ち先制すると、3回無死二塁では左中間を破る適時二塁打。チームは13安打12得点と打線がつながり、関西国際大をコールド撃破だ。

DeNAからドラフト2位で指名された主将の伊藤裕も逆方向に2安打をマーク。「ずっと日本一を目標にやってきた。勝つしかない」と有終の美を誓った。

坂田監督は「2人は人として成長し、周りが見えている。関東勢が負けているので、何とか勝ちたい」と日本一へ意欲満々だ。


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