阪神がスカウト会議、2025年のファーム施設移転に合わせて育成の強化も

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阪神は9月28日にスカウト会議を開き、ドラフト会議に向けた指名候補選手の情報交換や絞り込みを行った。具体的な方針や選手の名前は報じられていない。

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高校生の育成を

阪神は2025年の2月に、鳴尾浜の2軍施設を尼崎に移転させ、2軍の球場は現在の7倍以上の約3600席の観客席がある施設となり、練習環境もかなり進化したものになりそうだ。

その中で阪神は、今年セ・リーグを制覇したが、森下投手、大山投手、佐藤投手などドラフト1位指名で獲得した選手が並ぶものの、近本選手、中野選手も含めて大学、社会人の選手がレギュラーとなっており、高校卒の野手がレギュラー獲得に至っていない。

一方で球団は2017年から6年連続で1,2人以上の育成選手を指名し、2019年と2022年には注目高校生を立て続けに指名するなど、育成の強化を図っている。

この日のスカウト会議では具体的な名前が挙げられていないが、常勝球団に向けて育成を更に強化する方向性はありそうで、それが指名に反映されるか注目される。

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