阪神タイガースのドラフト指名予想

 

 

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補強ポイント分析

チーム構成(年齢・ポジション別):2024年

:ルーキー、:退団、:加入
太字:1軍クラス(投手50イニングまたは40試合以上、野手50試合以上)

 

世代表・将来のチームから

【投手◯】先発投手陣が20歳代がまだ多く、黄金期が続く見通し。その間に西投手、森木投手、門別投手などを育ててゆける理想的な形。
  リリーフはベテランになりつつあるが、24歳前後にも力のある投手を獲得しており、このあたりが次世代の層となりそう。また加治屋投手、小林投手といった他球団から獲得した投手をリリーフとして試して起用する流れもある。

【捕手◯】梅野捕手一強から坂本選手のほうが出場が多くなり、2枚看板はあと3年は大丈夫そう。24歳前後に空白があり、ここに1枚入れたいが、中川捕手が楽しみな素質を見せており、次世代はここにシフトしても良いかもしれない。

【内野手○】大山選手、佐藤輝選手が内野手に定着し、中野選手、木浪選手の社会人出身二遊間もしっかりと守りきった。最強の内野陣といって良いだろう。24歳くらいの層に空白があるため埋めておきたいが、こちらも遠藤選手、高寺選手、戸井選手が素質を見せている。

【外野手△】俊足系の外野手は近本選手が担うが、それ以外の選手がやや少なくなってきている。強打系は左の森下選手、井上選手、井坪選手が楽しみだが、佐藤選手が内野手に定着し、右の強打系の選手が欲しい。

2023年の戦力と将来のチーム予想

※成績は9月22日時点

投手
 2023年5年後予想
先発伊藤将司(27)  10勝5敗、防御率2.39
村上頌樹(25)  10勝5敗、防御率1.68
大竹耕太郎(28)11勝2敗、防御率2.05
才木浩人(25) 8勝5敗、防御率2.04
西 勇輝(32) 7勝5敗、防御率3.82
青柳晃洋(29) 8勝5敗、防御率4.39
西 純矢(21) 5勝2敗、防御率3.71
伊藤将司(32)
村上頌樹(30)
大竹耕太郎(33)
青柳晃洋(34)
秋山拓巳(36)
西純矢(26)
才木浩人(30)
桐敷拓馬(29)
中継ぎ岩貞祐太(31)50試合1勝0敗24H
石井大智(26)42試合1勝1敗18H
桐敷拓馬(24) 24試合2勝0敗12H
加治屋蓮(32)49試合1勝4敗16H1S
及川雅貴(22)30試合3勝1敗6H
浜地真澄(25)52試合1勝3敗21H
岩崎 優(36)
石井大智(31)
浜地真澄(30)
岩貞祐太(36)
島本浩也(35)
及川雅貴(27)
抑え岩崎 優(31)57試合3勝2敗12H33S
湯浅京己(24)15試合0勝2敗3H8S
湯浅京己(29)
2軍秋山拓巳(30)16試合101.1回
富田 蓮(21)14試合71.1回
鈴木勇斗(24)20試合67.2回
川原 陸(23)25試合63.0回
森木大智(20)14試合51.2回
門別啓人(19)11試合49.0回
岩田将貴(25)41試合41.0回
岡留英貴(23)36試合35.0回
野手
守備2023年5年後予想
捕手坂本誠志郎(30)   75試合、打率.233、0本
梅野隆太郎(32)   72試合、打率.194、1本
坂本誠志郎(35) 
一塁手大山悠輔(28) 134試合、打率.291、15本大山悠輔(33)
二塁手中野拓夢(26)134試合、打率.285、 2本中野拓夢(31)
三塁手佐藤輝明(25) 123試合、打率.258、21本佐藤輝明(30)
遊撃手木浪聖也(28)   121試合、打率.276、  1本木浪聖也(33) 
外野手近本光司(28) 121試合、打率.286、  8本
森下翔太(23)   85試合、打率.233、10本
島田海吏(27)   93試合、打率.160、  1本
前川右京(20)   33試合、打率.255、  0本
近本光司(33)
森下翔太(28)
前川右京(25) 
2軍・捕手片山雄哉(28)   75試合、打率.278、  0本
榮枝裕貴(25)   63試合、打率.240、  2本
中川勇斗(20)   54試合、打率.254、  3本
【予想打順】
1近本
2中野
3佐藤輝
4大山
5森下
6前側
7坂本
8木浪
2軍・内野手遠藤 成(22)106試合、打率.279、 2本
高寺望夢(21)101試合、打率.266、 3本
高濱祐仁(27)   67試合、打率.197、3本
戸井零士(19)   65試合、打率.131、2本
2軍・外野手井上広大(21)   88試合、打率.226、10本
豊田 寛(26)   87試合、打率.273、  2本
井坪陽生(19)   90試合、打率.249、  3本
野口恭佑(23)   61試合、打率.305、  6本
小野寺暖(25)   38試合、打率.305、  3本

補強ポイント

2023年戦力から

【先発◎】年齢も若く実績も十分の投手陣で、戦力補強的な指名はいらないといって良い。

【リリーフ○】湯浅投手がWBCの影響もあって離脱したが、岩崎投手が安定し、ベテランの岩貞投手と若手の桐敷投手、石井投手なども踏ん張った。桐敷投手、及川投手は先発の目もあり、リリーフは1人か2人指名しても良いかもしれない。

【捕手△】坂本選手、梅野選手の2枚看板は3年間は大丈夫そうだが、3年目の位置にいる選手が欲しい

【内野手◯】兄貴分の大山選手もまだ28歳で、佐藤選手も25歳と若い。社会人出身の中野選手、木浪選手も20代と若い。ただしショートに関しては、もう一人プロスペクトがいても良いかもしれない。

【外野手△】福留選手、糸井選手が抜けても、近本選手が安定しており、森下選手が加わった事も大きい。もう1枠は外国人にまかせているが、外国人は当たり外れもあるため、強打の外野手をもう一人加えても面白い。井上選手、前川選手、井坪選手と競争する23歳くらいの選手を指名したい。

戦力外・引退

高山選手、板山選手、北条選手など30歳前後の選手や、他球団から移籍してきていた選手など8人が戦力外。

フロント・監督のビジョン

 ファーム時代からチームを見てきた矢野監督が4年間率いたチームを去り、岡田監督が就任したが、レギュラー陣を固定化し、後はほとんど何もせずに雰囲気を作って優勝に導いた。勝ちすぎというほど強いチームだった。

 編成は蔦村球団本部長が中心となっているようで、2018年にはセンタータイプの外野手を1位指名して近本選手を、また課題の遊撃手は木浪選手、中野選手などを指名し続けてレギュラーとなった。そして2021年の佐藤輝選手、2022年の森下選手と即戦力外野手を1位指名した。

 ドラフト1位指名は2018年の藤原選手、2019年の奥川投手、2021年の佐藤選手など、競合を避けずに指名する。またここ数年は野手の1位指名が多かったが、これはチームづくりの過程によるもので、野手中心ということは無いと見られる。

 また蔦村氏は「ドラフトは何を捨てるか」と話し、ポイントと決めたら他の補強は諦めるくらいの指名が良いとしている。また、「正当性を持って、道理にかなうというか、ファンの方が見ても分かるような、そういう編成をしたい」と話している。

補強ポイントまとめ

◎補強が必須、◯補強ポイント、△優先度低い、×補強に必要無し

 投手捕手内野手外野手
2023年戦力から
将来のチームから
戦力外・引退から
チーム・監督の方針から
実際のドラフト指名       

阪神タイガーススカウト情報

役職名前経歴担当地区 
球団本部長(アマスカウト担当)嶌村聡統括 
球団本部次長(編成ディレクター)宮脇則昭大牟田高  
球団本部次長(統括スカウト)畑山俊二箕島高-近畿大-住友金属  
アマスカウト熊野輝光志度商-中央大-日本電気近畿・東海・北信越 
アマスカウト山本宣史PL学園高-近畿大中国・四国・近畿 
アマスカウト平塚克洋春日部共栄-明治大-朝日生命関東・北信越 
アマスカウト葛西稔東北-法政大北海道・東北 
アマスカウト吉野誠大宮東高-日本大関東・東海・北信越 
アマスカウト筒井和也松山北-愛知学院大東海・北信越・近畿 
アマスカウト渡辺亮鳴門工-同志社大-日本生命四国・近畿 
アマスカウト前田忠節PL学園‐東洋大九州 

スカウト会議情報

回数日付スカウト会議内容
第1回1月12日各担当地区のスカウトがそれぞれの地区で上位候補となる可能性がある選手を報告した
第2回3月25日大阪桐蔭・前田悠伍投手、常葉大菊川を完封した専大松戸・平野大地投手、強打を見せた広陵・真鍋慧選手、強肩捕手の報徳学園・堀柊那捕手らをリストアップ
第3回5月30日大学生と高校生の注目選手を、各スカウトから報告した。
第4回8月13日佐々木麟太郎選手、広陵の真鍋慧選手、九州国際大付の佐倉俠史朗選手のBIG3と仙台育英の山田脩也選手、東海大熊本星翔の百崎蒼生選手、上田西の横山聖哉選手など甲子園出場選手を評価
第5回10月13日この日のスカウト会議でも球団首脳が「そこしかないと思っている」と話し、大学生投手の1位指名はほぼ確実と見られる。その中でこの日は球団社長も参加し、常広羽也斗投手(青学大)、西舘勇陽投手(中央大)、細野晴希投手(東洋大)、古謝樹投手(桐蔭横浜大)、下村海翔投手(青学大)武内夏暉投手(国学院大)などの上位候補投手を映像で確認すると共に、現在70人〜80人がリストアップされていると見られる指名候補の絞り込みについて、意見交換をしたと見られる。

スカウティング情報

視察選手

※数字は優先順予想

守備1位指名
太字は入札候補
上位指名視察・リストアップ
右投手常広羽也斗・青学大坂井陽翔・滝川二木村優人・霞ケ浦
早坂響・幕張総合
日當直喜・東海大菅生
篠崎国忠・修徳
平野大地・専大松戸
上田大河・大商大
草加勝・亜細亜大
谷脇弘起・立命館大
真野凛風・同志社大
高島泰都・王子
古屋敷匠真・セガサミー
稲葉虎大・シティライト岡山
左投手前田悠伍・大阪桐蔭
細野晴希・東洋大
 杉山遙希・横浜
杉原望来・京都国際
東松快征・享栄
高太一・大商大
古謝樹・桐蔭横浜大
武内夏暉・国学院大
捕手  藤田悠太郎・福岡大大濠
有馬諒・関西大
進藤勇也・上武大
萩原義輝・流通経済大
久保田拓真・パナソニック
内野手佐々木麟太郎・花巻東明瀬諒介・鹿児島城西寺地隆成・明徳義塾
真鍋慧・広陵
佐倉俠史朗・九州国際大付
村田怜音・皇学館大
上田希由翔・明治大
広瀬隆太・慶応大
外野手  田中大聖・太成学院大
度会隆輝・ENEOS

スカウトコメント

注目度選手スカウトコメント
S佐々木麟太郎・花巻東葛西スカウト:「夏の予選から反対方向の安打が多くて、広角に打てている。対応力が成長した」8/8
葛西スカウト:「本塁打を数多く打っているが、ヒットの打ち方もいい。長打力でいうと、今年の社会人まで含めて、アマチュアではトップクラス」7/26
A細野晴希・東洋大蔦村氏、畑山氏など5人態勢視察9/18
吉野スカウト:「柔軟性が高くて出力もある」4/4
A坂井陽翔・滝川二熊野スカウト:「フォークは今でもプロで通用しそう。素材は才木の高校時代より上」7/21
熊野スカウト:「投げ方も良くなっている。上位候補の一人」7/6
熊野スカウト:「直球をコースに投げきれれば、無双状態になれるイメージを持っている」5/7
熊野スカウト:「フォークもスライダーもよかった」5/7
熊野スカウト:「きょうは打たれ出したら制御が利かなくなったけど、まだ初戦。指先の感覚の優れた投手。スピードもまだまだ出るだろう」3/4
A明瀬諒介・鹿児島城西前田スカウト:「遠くへ飛ばす能力は高校生の中で抜けている。打った瞬間という当たりを何本も見てきた。中堅、右中間へ放り込めるのも魅力。粗削りという声があるかもしれないが、試合中の修正能力が高く、変化球で凡退した次の打席にその変化球を振っていけるセンスがある」7/4
B真鍋慧・広陵山本スカウト:「逆方向に強い打球を打てるのが彼の持ち味。スイングの強さも感じた。調子の悪かった県大会でも評価は変わらなかったけど、しっかり修正してきたのは評価できる。」8/11
B杉山遙希・横浜吉野スカウト:「真っすぐも丁寧にコーナーに投げて変化球も低めに集めていた。けん制で2回もアウト取っていた。そういうところもそつなくこなせる技を持ってる」7/21
B寺地隆成・明徳義塾山本スカウト:「無理に逆らわず、広角にきれいに打っている。逆方向にも強い打球が打てる」7/20
B高島泰都・王子筒井スカウト:「立ち上がりから落ち着いていてゲームをつくるのがうまい。去年から成長しているし、能力的にも魅力がある」7/19
B佐倉俠史朗・九州国際大付前田スカウト:「佐倉君は打撃に柔らかさがあるのがいいところ。花巻東の佐々木君、広陵の真鍋君に比べても一番柔らかい」7/7
   
B古謝樹・桐蔭横浜大吉野スカウト:「左でこれだけまとまっていたらいい」5/20
B進藤勇也・上武大吉野スカウト:「打てるキャッチャー。肩も強い」5/13
B東松快征・享栄筒井スカウト:「難しい場面からでも、しっかり投球できていた。どこまで上がってくるか楽しみな存在」4/23
筒井スカウト:「馬力がある」4/5
筒井スカウトは「1年生から見ているが、今までで一番良かったのではないか。球の強さだけでなく、安定感が増している。順調に来ているようだし非常に楽しみ」3/5
B草加勝・亜細亜大吉野スカウト:「真っすぐが強くて緩いボールもある。ツーシームもいい」4/19
C村田怜音・皇学館大熊野スカウト:「こんなに悪い状態は見たことがない」5/20
C田中大聖・太成学院大山本スカウト:「大きいのを打てて足もある。投手か野手か、どちらで適応できるか見ていきたい」4/12
C谷脇弘起・立命館大熊野スカウト:「腕を振りだしてから、指に引っかかったボールはよかった」4/8
熊野スカウトも:「変化球の指のかかりが悪かった。良くなっていけば上位候補で考えています」3/8
C日當直喜・東海大菅生吉野スカウト:「投げっぷりがいい。サイズがあって強いボールが投げられる」3/25
吉野スカウト:「投げっぷりよく投げられる。サイズがあって強いボールがなげられる」3/22

阪神タイガースのドラフト指名予想

 1位2位3位
パターン1常広羽也斗 青学大
細野晴希 東洋大
古謝樹 桐蔭横浜大
前田悠伍・大阪桐蔭
横山聖哉・上田西
明瀬諒介・鹿児島城西
坂井陽翔・滝川二
木村優人・霞ケ浦
堀柊那・報徳学園
寺地隆成・明徳義塾
田中大聖・太成学院大
パターン2前田悠伍・大阪桐蔭横山聖哉・上田西
明瀬諒介・鹿児島城西
滝田一希・星槎道都大
松本凌人・名城大
宮崎一樹・山梨学院大

パターン1:大学生投手優先

大学生投手中心ということが報じられており、具体的にその名前も上げられているため、まずはそれをそのまま信じたパターンで予想する。ただし、投手陣にも野手陣にも1軍戦力にはやや余裕があるチーム状況にある。

1位は競合覚悟で常広投手や細野投手を指名、抽選で外した場合には古謝投手や前田投手を指名する。

2位は将来の内野手としてショートの候補の横山選手を獲得したいが、この順番まで残っている可能性低い。左の強打者の候補として明瀬選手、投手として坂井投手を高く評価しており、高校生の指名となるのではないかと思う。

3位は2位の指名によるが、投手なら木村投手を、また将来の捕手として堀選手や寺地選手をここで確実に指名したいという事もあるし、高く評価をしている田中選手の指名もありそうだ。

パターン2:将来性重視

大学生投手を獲得すると話題にした上で、かねてより高く評価をしていた大阪桐蔭の前田投手1位指名にするパターン。岡田監督も関西の選手の1位指名の可能性も匂わせている。

2位はパターン1と同じだが野手の指名に絞る。

3位も現在のチーム状況なら高校生でも良いが、昨年も高校生選手の氏名が多かったため、即戦力を指名する。左の投手候補として滝田投手、右のサイドハンドの松本投手など。または俊足タイプの外野手として山梨学院大の宮崎選手などを指名する。

2023年阪神タイガースドラフト指名選手

順位名前・チームスカウトコメント
1下村海翔
 青山学院大
安定感抜群の最速155km右腕。しなやか且つ力強い投球フォームから両サイドに投げ切れる制球力があり、完成度が高い。1年目から活躍が楽しみな選手。
2椎葉剛
四国IL徳島
ガッチリとした体格から最速150km後半のストレートを投げ込む剛腕。奪三振能力に優れ、リリーバー・クローザーとして期待のかかる投手。
3山田脩也
仙台育英
攻守にセンス溢れる右の内野手。身体能力が高く、スピード感のあるプレーが魅力的。全国大会や国際大会など大舞台での経験も豊富で、将来は内野の中心選手として攻守でチームを引っ張る存在になれる選手。
4百崎蒼生
東海大熊本星翔
シュアで力強い打撃が売りの右の好打者。高校通算39本塁打を放った長打力も魅力。走攻守3拍子揃った将来のリードオフマンとしての期待がかかる選手。
5石黒佑弥
JR西日本
最速150km超の力強いストレートが持ち味の本格派右腕。腕の振りが良く変化球のキレも良い。まだまだ伸びしろ十分で、将来が非常に楽しみな投手。
6津田淳哉
大阪経済大
真上から投げおろす最速150km超のストレートは角度があり、緩急を使いながらゲームメイクをする実戦派投手。将来的に先発ローテーションの一角として期待できる。
育1松原快 投
日本海L富山
スリークォーターから最速150km中盤のストレートを投げ込む力投派。馬力のある投球フォームからは球速以上の力強さを感じる。主にリリーバー、クローザーとして期待できる投手。
育2福島圭音
白鴎大
高い身体能力が自慢の俊足・強肩の外野手。思い切りの良いプレースタイルに50メートル5秒台の俊足、遠投110メートルの肩は魅力十分。まだまだ伸びしろもあり、将来はリードオフマンとして期待できる。

 

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コメント

  1. 個人的には投手層が厚い一方で、チーム本塁打が少ないので長距離バッター(例えば明瀬選手)を1位で獲りに行くのもアリかと。

  2. 和田とGMが来年勝負の年だから恐らく投手のナンバー1を指名するでしょうな。
    ただ先の事は考える余裕ないから森は恐らく指名しない。メッセが大リーグに復帰しても、代わりは一杯いるよ。ただこのアホの首脳陣は使わないだけ。だから若手が育たない。巨人を見習いなさい。最近は5年先までの事を見越して選手とってる。そして若手も育ってます。多分今年は不発でしょうね。

  3. 投手に関して、メッセンジャーがメジャーの可能性があるものの頭数はいてる
    リリーフも含めベテランが多いのも目につくが徐々に解消していくのがいいのではないでしょうか
    それ以上に、問題だと思わされるのが打撃陣である
    今季前半、西岡とマートンに加え、新井兄と藤井が「打線を引っ張った
    だが、後半戦前に西岡が、後半から後半半ばまでマートンが調子を崩し代わりの選手が出てこなかったのが、後半戦の結果に大きく響いたのは言うまでもない
    それに比べて、巨人は長野と坂本が悪い中、前半戦は阿部・後半戦は村田とチームを引っ張る選手が出てきたのが優勝に導いた要因と言える
    層の薄い阪神だからこそ、打てる捕手ではなく、強打者の森を獲得するべきではないでしょうか

  4. 阪神は、2013年は必ず松井か大瀬良にいってほしい!!!
    編成を客観的に見れる人なら投手が必要とわかるはず
    ただ地元だっていうだけで森なんかにいったらあかん
    阪神ファンまじキレるで。

  5. 阪神は、2013年は必ず大阪桐蔭の森友哉をドラフト1位指名してほしい!!!
    松井なんかにいったらあかん
    阪神ファンまじ怒るで。

  6. スケールの大きさ、感じさせてくれる可能性、大舞台で残した実績…それに地元出身で何よりも本人が阪神を好きと言ってくれているようなので、個人的にはハズレ1位ででも光星の田村クンを指名してもらいたいです。

  7. 田村を取るべき

  8. 阪神のドラフト1位は北條や。

  9. 伊藤(慶大)が最適

  10. 1位 伊藤隼太(慶応大)
    2位 安達了一(東芝)
    3位 大城基志(JX-ENEOS)
    4位 比屋根歩(日本製紙石巻)
    5位 森和樹(市立柏)

    こんなもんでどうでしょ。

  11. 今の野球、特に甲子園のような大きな球場をホームとする阪神の4番は勝負強い中距離ヒッターが適任かと。

  12. 野手なら高橋周平、投手なら菅野に行くべきです。

  13. 今シーズンで、メジャー復帰が考えられる、マートンやじじいの金本などが情けないので、やはり
    慶大伊藤が順当だと思います。
    はずれは高橋などが、考えられます、個人的には金沢の釜田がいいと思います!

  14. 僕は 慶応の伊藤よりも 東海大甲府の 高橋周平に魅力を
    感じます 四番不在の阪神に必要な選手やと思います