岩手大会の組み合わせが決定、佐々木朗希投手は163キロ

高校野球ドラフトニュース 2019年ドラフトニュース

夏の高校野球・岩手大会の組み合わせが決定した。各紙の展望に載っている選手の紹介をします。

スポニチ

春の県大会覇者の花巻東はエース・西舘勇陽が成長し、2年連続の甲子園切符を狙う。同準優勝の盛岡四は菊地芳と山崎の2枚看板を擁し、打線にも力がある。盛岡大付は持ち前の強打線が今年も健在。2年ぶりの王座奪回を目指す。同4強の専大北上は13年ぶり甲子園へ高い打撃力で勝負する。盛岡中央をはじめ、黒沢尻工、釜石、久慈、久慈東も侮れない。大船渡は佐々木朗希の存在に注目が集まるが、背番号10の和田吟太も今春県地区予選で8回参考ノーヒットノーランを達成するなど十分に力があり、佐々木朗との2枚看板を形成。打線も木下らクリーンアップを中心に35年ぶりの聖地へけん引する。

日刊

今春センバツ出場の盛岡大付は切れ目のない打線が自慢。花巻東も最速147キロ右腕の西舘勇陽を擁し、投打にバランスが良い。最速163キロ右腕・佐々木朗希が君臨する大船渡が最大の注目。専大北上、一関学院、盛岡四も脅かす。

報知

今春センバツ出場の盛岡大付、昨夏代表の花巻東が一歩リード。一関学院や専大北上の私立勢、盛岡四や久慈、盛岡三など公立勢が続く。最速163キロ右腕・佐々木を擁する大船渡は私立校の少ないブロックに入り、甲子園出場を目指す。

2019年度-高校生-岩手県のドラフト候補リスト

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