大阪市立大の146キロ右腕・塘本武司投手と50m5.8秒の福永聖選手がプロ志望

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大阪市立大のエースで146キロ右腕の塘本武司投手と、50m5.8秒の俊足が注目される福永聖選手が、プロ志望届を提出したことが分かった。

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神戸大戦で勝利

この日は近畿学生リーグの大阪市立大vs神戸大の試合が行われ、大阪市立大の塘本武司投手が、144球を投げて9回1失点の完投で勝利した。

5回までは完璧な投球を見せていたが、7回に足がつるアクシデント、しかしそれでも登板を続けると、9回1アウト満塁の場面でも「最後まで投げさせて下さい」と続投を志願し、最後は真ん中のストレートで空振り三振で締めた。

塘本投手は、八尾高校から一浪して大阪市立大に進むと、大学では体重を10kg増やし、球速を146キロに伸ばした。3年春のリーグ戦では神戸大をわずか1安打、27人で抑える投球を見せると、阪神2軍とのプロアマ交流戦でも好投し、プロが注目するようになった。

既に社会人チームからも内定をもらっているというが、育成でもドラフトで指名されればプロに進むという許可をもらっているという。この日の試合前にプロ志望届を提出した塘本投手は、「今しかできないことなので挑戦したいと思った。残りの試合もしっかりバッターに向かっていけたら」と話し、夢へのラストスパートを見せる。

また、大阪市立大では福永聖選手もプロ志望届を提出した。福永選手は小3までアメリカで生活し、大学では都市工学を学ぶ。一方で、50m5.8秒の抜群の俊足と、遠投100mの強肩を持つ外野手として注目される。

この日は1番ライトで出場すると1安打に終わり、「塘本が投げてるときに何とか点を取りたいと思ったんですが、力んでしまいました」と話したが、「優勝できるようにチームに貢献していきたい。個人的にはバッティングと走塁をアピールできたら」と話した。

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5回までは二塁を踏ませない完璧な投球を披露すると、七回には足をつりながらも「最後まで投げさせて下さい」と自ら監督に続投を志願。最終回では、連続四球などで満塁のピンチを背負ったが「最後は押すしかないと思った」と最後の打者を渾身(こんしん)のど真ん中直球で空振り三振に封じた。

この日は「1番・右翼」でフル出場。「(先発の)塘本が投げてるときに何とか点を取りたいと思ったんですが…力んでしまいました」と1安打に終わったが、「優勝できるようにチームに貢献していきたい。個人的にはバッティングと走塁をアピールできたら」と気持ちを切り替えた。

1年浪人して入学した苦労人は「(元巨人)上原さんなど、浪人してプロに入った人も何人か知っています。今しかプロには挑戦できない」と育成指名でも挑戦するつもりだ。

ブランクを埋めるために地道なトレーニングを重ね、直球の最速は高校時代から10キロ以上アップの146キロ。1メートル83、82キロの立派な体も作り上げ「若い頃しか目指せない」とプロを意識するようになった。

この日、チームメートの福永聖右翼手(4年)とともにプロ志望届を提出した。内定が決まっている社会人チームの許可を経て、育成でもドラフトで指名されればプロに進む。「就職してからプロは目指せない。今しかできない」と、覚悟を決めた。

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