昌平・吉野創士選手は3打数ノーヒットで終戦、進路について「監督と話し合ってきめたい」

高校野球ドラフトニュース 2021年ドラフトニュース

高校通算56本塁打の注目スラッガー・吉野創士選手の高校野球が終わった。

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監督と話し合って

浦和学院との決勝戦に挑んだ昌平・吉野創士選手だったが、7回2アウト3塁の場面ではサードゴロに倒れるなど、3打数ノーヒットに抑えられ、試合も10-4で敗れた。甲子園出場は叶わず、高校野球が終わった。

大会前に腰を痛めており、この日も「力が入らない。4~5割程度。普段なら打てるボールも打てずに終わった」と話し、本調子出なかったことを明らかにした。

今後について聞かれると、「これから、監督とゆっくり話しあって決めたいと思います」と具体的には示さず、「最終的にはプロで活躍する選手になりたいです」と最終的にプロ入りを目指すと話した。

課題はまだあるものの、右打席からのハマった時の打球は素晴らしく、非常に魅力に感じる。スカウトの評価も高く、プロ志望届を提出し、今年のドラフト会議で指名されることになると思う。

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今後の進路については「これから、監督とゆっくり話しあって決めたいと思います」としたが、将来の目標を聞かれると「最終的にはプロで活躍する選手になりたいです」と力を込めた。

高校通算56本塁打を誇る右の長距離砲は進路について「(黒坂洋介)監督と話し合って決めたいです」と慎重な姿勢を示した。

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