愛産大三河・上田希由翔選手が明治大へ

大学野球ドラフトニュース 2023年ドラフトニュース

愛産大三河で高校通算46本塁打を放った上田希由翔選手が明治大の島岡寮に入った。

愛知選抜で4番

上田希由翔選手は182cm88kgの恵まれた身体から、高校通算46本塁打を放った。2年冬にオーストラリアに遠征する愛知県選抜に選ばれると、試合では東邦の石川昂弥選手が3番を打ち、上田選手が4番を打ち、木製バットで3本塁打を放った。ドラフト候補としてプロも注目をしたが、「もっと鍛えてから」と大学進学を選択し、明治大のスポーツ推薦合格をしてこの日、入寮した。

木製バットでも実績があり、明治大でもすぐに主軸に座る可能性もある。「1年春から試合に出たい」と話し、高校時は投手か一塁手での出場だったが、「明治では他のポジションも守れるよう頑張りたい」と他のポジションにも挑戦する。

上田選手はドラフト1位でプロ入りした石川選手に「石川に負けないよう成長したい」と話した。4年後、石川選手と同じ舞台で戦うために、大学4年間で成長をしたい。

明治大学のドラフト候補選手の動画とみんなの評価

上田は1メートル82、88キロという左の強打者。高校日本代表1次候補にも選ばれ高校通算46本塁打を放った。ドラフト候補としても注目されたが「もっと鍛えてから」と明大を選んだ。2年冬には愛知県選抜として豪州遠征。中日ドラフト1位の石川(東邦)が3番、4番を上田務め、木製バットで3本塁打をマークした。

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