明治大が今年の練習を開始し、１９２ｃｍの長身から１５３キロの速球を投げ、ドラフト１位候補として注目される高須大雅投手が、「ドラフト１位でのプロ入り」を最終目標とした。
大学４冠
高須大雅投手は今年の目標について、「自分の最終的な目標はドラフト１位でプロに行くこと。まずはチームが４冠を取れるように、自分がエースになって貢献したい」と話し、まずはチームの大学４冠を目指し、結果が伴って秋のドラフト会議で１位指名を受けることを目標とした。
高須投手は静岡高校時代から１９０ｃｍの長身右腕として注目されており、明治大でも３年生の昨年春に３勝１敗、防御率１．３８を記録して最優秀防御率に輝くなど順調に成長を見せていた。
夏には侍ジャパン大学代表入りもしたが、秋には右肘の違和感により途中で降板し、そのまま戦線を離脱した。現在はリハビリをしながらも、右肘に負担のかからないフォームを模索するなどフォームの改修に着手している。「７割ぐらいの力を入れて投げられている。順調かなと思います。春には間に合うかなと思います」と話す。
長身で９３ｋｇとスケールも注目される高須投手、昨年に同じく長身の本格派右腕と注目された浅利太門投手が北海道日本ハムのドラフト３位で指名されているが、浅利投手を上回る４年時の成績を残すことができれば、２位以上の上位指名、そしてドラフト１位指名の可能性が高まってくる。
まずは故障からの復活の投球でどんな球を投げるのか、そして春のリーグ戦で昨年のような成績を残すことができるかを注目したい。
2025年度-大学生投手-右投のドラフト候補とみんなの評価
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２０２５年ドラフト候補一覧
２０２５年のドラフト候補選手一覧です。（最新の評価は「ドラフト候補選手とみんなの動画」をご覧ください）
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2025年01月20日
【大学野球】明大の１５３キロ右腕・高須大雅のでっかい夢「理想は全試合完封」「ドラフト１位でプロに」「チーム４冠」 - スポーツ報知
東京六大学野球リーグの明大が８日、東京・府中市内の内海・島岡ボールパークで始動した。今秋ドラフト上位候補の最速１５３キロ右腕・高須大雅投手（３年＝静岡）は「全試合完封」という目標を掲げ、ラストイヤー
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明大・高須大雅、エースに名乗り「最終的な目標はドラフト１位ですが、まずはエースになって４冠」 - アマ野球 : 日刊スポーツ
今秋ドラフト候補で東京6大学の明大の高須大雅投手（3年＝静岡）が8日、エースに名乗り出た。東京・府中のグラウンドで今年最初の練習後、報道陣の取材に応じ「自分の… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports.com）
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