都市対抗野球第6日の対戦カードと注目選手をまとめました。
第1試合
三菱重工名古屋 | |||
勝野昌慶1年 182cm80kg 右右 |
140km/h台中盤のストレートとスライダーを武器にする本格派右腕 2年秋に岐阜3位となり出場した東海大会では愛工大名電戦で141km/hを計測、自ら本塁打を放ち勝利に貢献した 3年春は岐 | B+ | |
大塚健太朗1年 167cm70kg 右左 |
167cmと小柄だが高校通算29本塁打とパンチ力もある。 守備面でも遠投100mの強肩もあり、高校1年生からセカンドで出場すると、3年生ではショートを守るなど3年間出場し続けた。 明治 | B+ | |
服部拳児1年 181cm75kg 右右 |
140kmオーバーのストレートが売りのスリークウォーター。2年秋はエースでベスト4 | B+ | |
木村翔太1年 170cm70kg 左左 |
高校時代、菊華高校のエースとしてその年に優勝した至学館に延長戦の末、負けてしまうが優勝チームを最後の最後まで追い込んだピッチングはプロ注目。愛知工業大学では持ち前のキレのあるスライダーや緩急をつけたピ | B | |
小木曽亮2年 175cm75kg 右左 |
50mを5.8秒で走る俊足の持ち主で、国学院大4年生になると2番ライトとして足をからめて勝利に貢献している。 5月13日の青山学院大戦では8回に3ベースを放って出塁しその後同点のホームを踏むと、 | B+ | |
萩原大起3年 180cm80kg 右右 |
中学時から期待され高校1年生で明治神宮大会で優勝をした。1失点はしたものの本格派というべき右のオーバーハンドからコンスタントに143kmを記録するストレートはインコースに伸びていた。スライダーも沈む軌 | B+ | |
吉田慶太郎2年 174cm82kg 左左 |
兵庫県姫路市出身。 福岡西陵高校では控え投手、西南学院大に進むと1年目でベンチ入りし、2年生でリーグ戦で登板している。 4年春はエースに指名されるも、3月に右足首靭帯を痛め全治6週間。しか | B+ | |
渡辺弘汰2年 170cm65kg 右左 |
小柄ながらセンスのあるバッテングで、足があり、春季リーグでは、東海大の坂口選手と争いも見事三塁手部門でベストナインを獲得。まだ2年生ではあるが将来有望な選手で間違いなし。 | B+ |
信越硬式野球クラブ | |||
中島知則1年 174cm70kg 右左 |
大学野球選手権で練習の時から抜群の強肩を見せており、東農大北海道戦でも1回にバックホームでランナーを刺した。小柄だが瞬発力の高い選手だと思う。 打撃では4打数1安打、打撃が良くなれば注目される | B+ | |
増渕雅也1年 177cm68kg 左左 |
しなやかな腕の振りから質が高い多彩な変化球を操る技巧派左腕! 兄はプロ野球選手! | C | |
高橋雄輝4年 180cm85kg 右右 |
大きく曲がるタテのカーブ、キレが良いスライダーと抜群のコントロールで安定感があるピッチャー。 | B+ | |
常真人3年 164cm75kg 左左 |
小柄なが投げる球は、すごい。 | B+ | |
橋本領太4年 177cm727kg 右左 |
東邦高校時代から俊足として知られ、甲子園でも北海高校戦で5打数4安打3盗塁を記録した。 | B | |
林哲也4年 172cm68kg 右右 |
甲子園でキレの良い140km中盤のストレートを記録した。 キレが良い球を投げる能力が高い投手 | B | |
山本拓治4年 183cm72kg 右右 |
全身を使った独特のフォームから140㌔台のストレートを放る | B |
第2試合
日本通運 | |||
北田悠馬1年 171cm75kg 右右 |
力強い腕のふりから威力があり重い球を投げる力があるピッチャー 大阪府出身、富田林市立金剛中学校(オール羽曳野ボーイズ)に所属。 | B+ | |
北川利生1年 177cm80kg 右右 |
大阪府、盾津中学校出身。大阪桐蔭では藤浪晋太郎投手の1つ上で外野手のレギュラーとして活躍した。 大学では2年春に打率.400、14打点で2冠王に輝く。 | A | |
笛田怜平1年 185cm70kg 右右 |
185cmの長身から投げおろされるストレートは149kmをマーク。 若干タメが浅く、リリースポイントがばらつくなどまだまだ修正すべき点も多いが、良い時は高めのストレートで空振りを奪える威力がある。 | A | |
森松裕次郎1年 179cm75kg 右右 |
九州産業大学から加入した堅守が持ち味の遊撃手、長打力のある打撃も魅力 1年目のスポニチ大会/ジェイプロジェクト戦でレフトスタンドへ本塁打を放つなど、入社直後から活躍を見せている | ||
大谷昇吾2年 175cm68kg 右左 |
2007年に千葉ロッテ育成枠5位で指名された大谷龍次外野手(日立製作所厚木の軟式出身)の弟、小学校1年から野球を始める。 俊足強打の選手として2年生で樟南の1番遊撃手を務め甲子園に出場したもの | A | |
井口拓皓4年 175cm78kg 右右 |
上背は無いが抜群のコントロールを持ち四死球が少ない、凄みは無いが試合を作る事が出来る好投手 市立川越高校時代は3年春に埼玉県大会制覇、関東大会ベスト8進出。駒大進学後も主戦投手として活躍した | B+ | |
川端大翔2年 191cm100kg 右右 |
立教大学進学後に肩の強さを見込まれ投手に転向した、沼田高校時代は一塁手としてプレーし高校通算40本塁打を放った。 191cmの長身からスリークウォーター気味に放たれる速球は最速149km/hを計 | B+ | |
木南了2年 180cm85kg 右右 |
セカンドスロー1.9~2.0秒台でコントロール良く盗塁を許さない オープンスタンスで重心を低くとった打撃はボールをぎりぎりまで呼び込み打ち損じ少なく4年春はリーグ4位の高打率を残した | B+ | |
手銭竜汰2年 172cm70kg 右両 |
50m5.7秒の俊足を生かした走塁と、大学1年秋に2本塁打、2年春にスリーベース4本と鋭い打球を飛ばすパワーがある。 守備でも足を活かした守備範囲の広さに球際にも強くファインプレーをたびたび | B+ | |
池田望4年 179cm83kg 右右 |
創価大から日本通運に入り、4年目となった2016年はオープン戦で好投を続けている。 球速は140キロ前半だが、コントロールと変化球のキレが良くなり無失点で抑える投球ができる。 | B | |
渡辺圭3年 171cm69kg 左左 |
ストレートは130km中盤だがテンポよく、また100kmのスローカーブを投げてバッターのタイミングを外すなど多彩な変化球を投げる。 東海大時代は17勝1敗、防御率1.40という圧倒的な成績を残し、 | B |
西部ガス | |||
森上涼太1年 176cm68kg 右右 |
センス抜群で運動能力が高い選手 | C | |
花城直1年 182cm80kg 右右 |
148kmのストレートを投げる本格派右腕。スライダーやカーブ、チェンジアップなどの変化球も完成度が高い。 高校時代は巨人、福岡ソフトバンク、千葉ロッテ、東京ヤクルト、広島など日米12球団のスカウト | B+ | |
村田健1年 185cm80kg 右右 |
185cmから投げ下ろす146kmの速球は迫力十分。プロのスカウトも訪れており、育成枠での指名が考えられる大型投手。 | B+ | |
山下翼1年 174cm61kg 右両 |
50m5.8秒の俊足を活かした走塁と守備力にプロが高い評価をしている。 打撃でも外野手の頭を超える打球も目立つようになり、パワーが付いている証拠でドラフト注目候補。 | B+ | |
阿部雄也3年 177cm79kg 右右 |
躍動感のあるフォームから勢い良く投げる。ストレート、カーブ、スライダーで、特にストレートのキレが良く空振りを奪える。 | B+ | |
今村幸志郎4年 170cm63kg 左左 |
熊本工業高等学校時俊足好打で投手と外野手として、現読売ジャイアンツの藤村大介などともに甲子園に出場、活躍した。青山学院時俊足で打者でやっていた。 その後、左のサイドスロー投手に専念すると、西部ガ | B+ | |
岩本忠大3年 183cm82kg 右左 |
豪快なスイングから長打を打てる強打の三塁手 | B+ | |
大木康智5年 182cm88kg 右右 |
下半身がどっしりと強く、しっかりとタメができている。上半身も力がありそうで上から叩きつけるように力を込めて投げているように見えるが、下半身の強さでバランスの良いフォームを保っている。 球速は149 | B+ | |
清藤嵩大3年 180cm77kg 右右 |
しなやかで力強い腕のふりからスピード感がある快速球を投げる本格派右腕 | B+ | |
長友宥樹4年 179cm70kg 左左 |
手足の長さを生かしたキレのある投球が武器の左腕。甲子園でも天理高校相手に6安打自責点1の好投。 | B | |
野原総太4年 181cm79kg 右右 |
ストレートの威力が抜群でストレート主体のピッチングで押し込める本格派右腕! | B | |
原田拓也3年 177cm75kg 右左 |
亜細亜大時代に遊撃手として、またサヨナラ打を放つなど勝負強い打者として活躍を見せた。 | B |
第3試合
三菱重工神戸・高砂 | |||
西岡武蔵2年 183cm75kg 右右 |
甲子園では4番ファーストとして出場し、鋭いスイングから放たれる長打にパワーを感じさせた。チームを準優勝に導く。 | B+ | |
山田和也3年 178cm76kg 右左 |
常にセットポジションから140km/h前後のストレート・スライダー・カーブ・チェンジアップ・ツーシーム・フォークなど多彩な変化球をテンポ良く投げ打たせて取る 筑波大3年時に急成長、秋のリーグ戦で | B+ | |
中山勇也6年 181cm75kg 右右 |
3年生となった2010年に頭角を現し、スリークォーターからの速球が144kmをマークすると、春の県大会で優勝、東北大会でもベスト4まで勝ち上がった。 夏の青森大会では5試合32回で自責点3、決勝 | B | |
守安玲緒7年 180cm78kg 右右 |
大阪府大阪市出身で小学校1年生から野球をはじめた。 愛知・菊華高校に入学すると2年生までは遊撃手としてプレーしていたが、3年に投手に転向した。 富士大学に進学すると1年生の春季リーグ | B | |
高橋涼平2年 175cm61kg 右右 |
体は小柄で細く華奢な感じだが、体のバネを目いっぱい使って、勢い良く投げる印象。ストレートは139kmだが、大きなフォーク、小さなフォークの2種類を駆使し、空振りを奪うことも打たせて取ることもできる。 | C | |
松田裕次郎2年 右右 |
鳴門工業出身で右オーバーから力のあるストレートを投げる。 4年春は関西5リーグオールスター対抗戦の京滋リーグオールスターチームに選ばれ、2回を投げて2安打2奪三振1失点。 | C |
日立製作所 | |||
菅野剛士1年 171cm75kg 右左 |
小柄だが150km/h級の速球に対しても決して力負けをしない強烈なスイングを持つ、明治大学では東京六大学新記録となる28本の二塁打を放った。 東海大相模では3年春に甲子園優勝。明治大学では1年春 | B+ | |
鈴木康平1年 185cm73kg 右右 |
185cmの長身投手で球速は146kmをマーク、2010年秋季大会で千葉経大付を相手に3安打14奪三振完封という素晴らしい活躍をみせるなど、注目選手の一人。 秋季大会で調子を崩して以降、実績は | B+ | |
高田脩平1年 180cm73kg 右右 |
3年生で4番となりホームランを量産、通算37本塁打。 大型二塁手として高い評価を受けている。 | B+ | |
芳賀智哉1年 176cm76kg 右右 |
144km/hのストレートに多彩な変化球を投げる。特に粘り強さに定評があり、130球程度を投げて完投することも多く、試合後半になっても球が高めに浮かないスタミナがある。 大学に入り球に力強さが出 | B+ | |
小荒田大樹3年 181cm81kg 左左 |
キレが良い球を投げるサウスポー 社会人でも急激に力を付けている。 | B+ | |
猿川拓朗3年 183cm86kg 右左 |
183cmのがっしりとした身体から147kmを記録する力のあるストレートを投げる。変化球もスライダー、カーブ、フォークと一通りを投げることができる器用さがある。 ただし力はあるものの速球を狙わ | B+ | |
長嶺修平2年 178cm70kg 右右 |
走攻守三拍子揃ったセンス抜群の遊撃手 宮崎市立檍中学校時代は、軟式野球部に所属。 | B+ | |
岡崎啓介5年 173cm78kg 右右 |
大阪府出身、城陽中学では大阪西ボーイズで硬式でプレー。3年生ではボーイズの世界大会に出場している。 PL学園でも1年ですぐに遊撃手のレギュラーとなり、2年春には前田健太投手などと共に全国ベスト | B | |
林晃平3年 180cm88kg 右左 |
強打の一塁手。金沢高校で一年夏4番。1年生の最初の試合で本塁打、ゴジラ2世と話題に。 東海大では現在控えだが、打撃に関しては長打力抜群。 能美郡・根上町立根上中学校(現校名:能美市立根上中学校 | B |
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