明大・野村祐輔投手、29勝!広島が5人で視察!

広島カープドラフトニュース

東京六大学の明大vs立大の1回戦ではドラフト注目候補の明大・野村祐輔投手が先発、自己ワーストとなる12安打を浴び、5失点6奪三振の内容だったが7-5で勝利、リーグ通算記録を29勝とし、30勝300奪三振に王手をかけた。

この試合では野村投手の1位指名を公表している広島が5人態勢で視察、川端編成部長は「打者を抑える能力は、社会人を含めていちばん上。元気に投げている姿を見られただけで十分」とコメントした。

また法大sv東大の試合では、法大の190cmエース・三上朋也投手が4安打9奪三振で完封、ドラフト候補の貫禄を見せた。

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    yuki

     1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
     雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
     2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
     また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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