阪神、慶大・伊藤隼太選手をドラフト1位指名へ!

阪神ドラフトニュース

 アマチュアNO1スラッガーに成長した慶大・伊藤隼太選手に対し、阪神が「アマ球界の中でも抜けた存在。今のうちに最も必要なタイプの選手だ」と高い評価をしている。

 阪神は2005年以降、ドラフト上位では投手の指名が多く、2位以内に指名した野手は野原将志、高濱卓也、柴田講平のみ。タイプのスラッガータイプというよりは3拍子揃ったタイプがおおく、主軸を打つ選手は外国人やFA頼みになっている。阪神のドラフトメインページ

 伊藤選手を獲得できれば、少なくても5年は4番候補を探す必要が無くなりチームの補強戦略にも大きく影響をしてきそうだ。

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    yuki

     1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
     雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
     2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
     また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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