オリックスドラフト1位・吉田正尚選手のスイングスピード絶賛、2月9日デビュー

オリックスルーキーニュース

オリックスドラフト1位ルーキー・吉田正尚選手が新人合同自主トレのティーバッティングで、持ち前のフルスイングを披露すると、福良監督などから絶賛がの声が挙がった。

スイングスピード絶賛

注目されていた打撃、そのスイングスピードを実際に間近で見た福良監督は、「あれだけ振れたらすごい」と話し改めて絶賛、「タイプは違うけど門田さんや翔を思わせるスイング」と話し、プロ通算567本のホームランを放った門田氏や北海道日本ハムの中田翔選手の名を対象として挙げた。

そして「失敗してもいいから、あれぐらい振ってほしいね。小さくなってほしくない」と話し、プロではとにかくフルスイングを心掛け、将来はホームラン王を何度もとれるような選手になってほしいと期待をしていた。

キャンプでは1軍スタートとなり、2月9日に行われる初の紅白戦でデビューする見込みで、そこからの実戦で結果を残し、レギュラーをつかみ取る。

「失敗してもいいから、あれぐらい振ってほしいね。小さくなってほしくない」。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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