都市対抗出場34チームが決定、注目チームと選手は?

 7月18日から開催される都市対抗野球は、各地区の予選が終わり出場34チームが決定した。注目のチームと選手をさらってみる。

 都市対抗2連覇をしているJX-ENEOSは東芝との壮行試合で1-5で敗れた。エース三上朋也投手が抜け、大城基志投手や小室正人投手等の調子もあまり良いとは言えない。その中で大塚椋司投手が一皮むけた投球を見せていたのだが、まだ安定感に欠ける面も見せた。

 また打線でも昨年の本戦で3本塁打を記録した石川駿選手があまり活躍を聞かない。それでも山崎錬選手、尾田佳寛投手など選手層は厚いため、本戦で誰を中心に行くのかの見極めが3連覇の行方を決める。

 

 関東では新日鐵住金かずさマジックが安定感がある。昨年秋の日本選手権で優勝し、その勢いと力をそのままに南関東を第一代表で勝ち上がった。「打たれない左腕・加藤貴之投手」が本格的に先発して活躍を見せる。

 また東芝も強そうだ。佐藤翔太投手が活躍を見せ、リリーフの萩野裕輔投手、安打製造機の石川桜太選手、松本幸一郎選手などプロ注目投手が揃う。西関東で第一代表で勝ち上がり勢いがある。また西関東では三菱日立パワーシステムズ横浜が第2代表となったが、野村亮介投手、福地元春投手のプロ注目の2人がおり本戦では台風の目となりそうだ。

 東京代表のNTT東日本はプロ注目の高木伴投手がいるが今年は調子が良くない。その代わりに加美山晃士朗投手、1年目の横山弘樹投手が好投し投手の層が厚い。JR東日本は吉田一将投手の穴を1年目の関谷亮太投手が埋め、東京ガスも石川歩投手の穴を岩佐海斗投手が埋め、セガサミーも浦野博司投手の穴をルーキーの横田哲投手が埋めた。

 

 東海は西濃運輸、東海REX、東邦ガスとベテランが力を見せたチームが勝ち上がった。その中でHonda鈴鹿が苦しんだものの第4代表となった。攻撃ではルーキーの大城戸匠理選手などが、投手でも土肥寛昌投手など中央の大学で活躍した選手が揃う。

 

 近畿では三菱重工神戸が守安玲緒投手が4試合で4勝3完封と大活躍で勝ち上がった。このままプロまで駆け上る勢いだ。また日本新薬も榎田宏樹投手、中村駿介投手といった選手が安定している。日本生命は4人が抜けた穴を何とか埋め、パナソニックも秋吉亮投手の穴を藤井聖太投手などが埋めて勝ち上がった。

 

 東北ではJR東日本東北がJABA東北大会優勝の勢いに乗って安定感ある戦いで第1代表で出場を決めた。中国ではプロ注目の鮫島優樹投手の三菱重工広島が出場を逃した。しかしJFE西日本は予選リーグ、トーナメントで圧倒的な力を見せている。優勝候補に挙げられるチーム打と思う。

 

 優勝候補を新日鐵住金かずさマジック、東芝、JFE西日本、NTT東日本と予想するが、組合せ抽選会は6月21日に行われる。

 

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