日米大学野球、初戦は逆転負け!

 日米大学野球の第1戦が行われた。

 先発は明大・野村祐輔投手、5回で5安打を浴びるも3奪三振など要所を押さえて2失点にまとめると、5回の表に伊藤隼太選手の押し出し死球のあと、山川穂高選手の満塁ホームランで5回までの6-2と勝ち越した。

 しかし、7回裏、6回から登板の中後悠平投手が1安打と死球で1アウト1,2塁のピンチを作って降板すると、代わった東浜巨投手がタイムリーヒットを浴びて6-3、レフトの佐々木孝樹選手のエラーで6-4となる。

 日本はここで抑えの菅野智之投手を登板させ、三振を奪い2アウトとしたが、その後連打で6-7と逆転を許した。その後は得点が奪えず6-7で敗れた。

野村祐輔投手 5回 5安打2失点3奪三振
中後悠平 1回1/3 1安打1死球2失点
東浜巨投手 0回1安打2失点
菅野智之 1回2/3 2安打1失点3奪三振

伊藤隼太 2打数0安打1打点2四死球1三振 押し出しの死球で打点
鈴木大地 3打数1安打1得点
山川穂高 5打数1安打1本塁打4打点
マルチヒットは池田祥大と梅野隆太郎

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    yuki

     1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
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