日米大学野球2回戦、藤岡貴裕投手、6回まで9奪三振も7回に崩れる!

 日米大学野球第2戦、先発は藤岡貴裕投手。藤岡投手は初回に2つの三振を奪う上々のピッチングで立ち上がりを見せ、6回まで2安打9奪三振の好投を続けていた。しかし7回、先頭打者に2ベースを打たれるとそこから4連打で降板、1アウトも取れずに4失点でマウンドを降りた。

 リリーフに登板したのは三上朋也投手、練習試合でも安定したピッチングを見せていたがアメリカ打線を抑えられず3安打を浴びて3失点を喫した。そして左の岩貞祐太投手が登板し1安打を打たれるも抑えた。結局この回に8安打2エラーで7失点という結果。

その後は岩貞投手が1回に1失点で結局2-8で敗れた。

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    yuki

     1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
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