広島は、FA移籍した大竹寛投手の人的補償として、巨人の若手投手を獲得する方針を固めた。その中には巨人期待の若手投手も含まれているようだ。
期待のルーキー投手など
人的補償の候補として挙がるのは、2011年に沖データコンピュータ学園からドラフト3位指名された一岡竜司投手、同じく2011年に三菱自動車倉敷オーシャンズからドラフト7位指名された田原誠次投手、そして2012年にドラフト4位指名された大阪ガスの公文克彦投手の3投手。
一岡投手はファームで150km/hを超すストレートを投げて今年1軍で9試合に登板した投手で、公文投手も150km/hを超す速球を投げる左腕で今年1軍3試合に登板した。二人とも実績は少ないものの速球派リリーフとして将来を期待されている投手だ。また、田原投手はドラフト7位ながらリリーフとして昨年32試合に登板し優勝に貢献していたサイドスロー投手。
特に公文投手については昨年のドラフトで広島も狙っていた投手と言う事もあり、広島が望んでいる左腕投手という事もあり、プロテクトから外れているのであれば可能性が高いと思われる。
C大竹人的補償は若手投手 - ニッカンスポーツ紙面:2013/12/24
コメント
公文とかほぼ確実にプロテクトだと思うんだが
ニッカンは何を根拠にこんな記事書いてんだろう