都市対抗2次予選、クラブチームが続々出場

社会人野球ドラフトニュース2014年ドラフトニュース

 社会人野球は都市対抗出場に向けた予選大会が各地で開催されている。1次予選では各地のクラブチーム等も参加し、熱い戦いが繰り広げられている。

社会人チームの実力差は

 昨日は西関東予選が行われたが、三菱日立パワーシステムズが横浜ベイブルースに9-2で、東芝が相模原クラブに15-0で勝利し、有力な選手が入部し練習量も比較的多い企業所属チームとは力の差がある事は否めない。

 しかし昨年の日本選手権、クラブ日本一になったチームが出場できるが、和歌山箕島球友会はHondaと0-3と接戦の試合を見せた。また、昨年クラブチームのミキハウスREDSで活躍した萬谷康平投手が育成ドラフト2位で横浜DeNAに指名されると、早くも支配下登録され1軍で登板した。

 ドラフト会議では今後も注目すべき選手が登場するとみられる。

関東の主なクラブチーム

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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