千葉ロッテ、香月一也選手、脇本直人選手が1軍戦出場

千葉ロッテルーキーニュース

 千葉ロッテは新人選手のイベントのため、2軍で練習をしているドラフト5位の香月一也選手、ドラフト7位の脇本直人選手が1軍戦に出場した。

高校生ルーキー

 千葉ロッテはこの日、新人選手をファンに紹介するイベントが行われ、2014年のドラフト会議で指名された選手がQVCマリンに集まった。

 そしてその中で、ドラフト5位で大阪桐蔭出身の香月一也選手と、ドラフト7位で健大高崎出身の脇本直人選手が、オープン戦にも出場し、香月選手は1打席で四球を選び、脇本選手は2打席でピッチャーゴロ、三振でノーヒットに終わった。

 香月選手は「緊張はしなかった。楽しかった」と話すと、脇本も「またマリンに戻ってきて試合に出たい」と話した。

 

千葉ロッテのルーキー

 ドラフト3位の岩下大輝投手は登板しなかったが、これで千葉ロッテは、ドラフト1位の中村奨吾選手、2位の田中英祐投手、4位の寺嶋寛大選手、5位の香月一也選手、6位の宮﨑敦次投手、そして7位の脇本直人選手がオープン戦に出場した。

 内野手、捕手、投手、即戦力、高校生とさまざまなポジションや世代の選手を指名した昨年のドラフト会議、中村選手が結果を残す中で、岩下投手、香月選手、脇本選手も1軍で活躍すれば、大成功ドラフトとなりそうだ。

2014年ドラフト会議/指名選手一覧 | ドラフト会議ホームページ2015 Draft home page

 

 現在は2軍だが試合前に新人選手のイベントがあったため、その流れで途中出場で抜てき。香月一は1打席のみで四球を選び、脇本は2打席凡退に終わった。香月一が「緊張はしなかった。楽しかった」と言えば、脇本も「またマリンに戻ってきて試合に出たい」。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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