東京ヤクルト、高校生捕手を指名へ

東京ヤクルトドラフトニュース2016年ドラフトニュース

東京ヤクルトは高校生捕手の指名を予定、秀岳館・九鬼隆平捕手などをリストアップした。

捕手の補強

ヤクルトは中村捕手が正捕手として活躍をするが、控えでは田中捕手が戦力外となり、藤井選手は内野・外野でのプレーが多くなっており、捕手の層が薄くなっている。

そこで今年のドラフト会議では九鬼選手や明徳義塾・古賀優大選手、日大三・坂倉将吾選手などが候補に挙がっているとみられる。

今年は高校生捕手にも実は逸材がそろっており、指名が注目される。

プロ野球のドラフト会議は、20日午後5時から東京・港区のグランドプリンスホテル新高輪で開かれる。ヤクルトは、高校生捕手の獲得を検討していることが19日判明した。秀岳館高・九鬼、明徳義塾高・古賀、日大三高・坂倉らが候補とみられる。球団はベテランの田中雅に戦力外を通告しており、藤井は内外野での起用が増えていることから、補強ポイントの1つ。即戦力投手の指名が最優先になるが、将来の守備の要の獲得も目指す。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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コメント

  1. いい肩してるねー