東・西愛知大会の組み合わせが決定

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今年は100回記念大会で東西に分かれる夏の高校野球愛知大会の組み合わせが決定した。

東愛知

東愛知は85校、豊川、愛産大三河などが注目されるが、公立でも力がある。豊田工の横田龍也投手は185cm84kgの左腕で最速143キロを記録しプロが注目する。

西愛知

今春センバツに出場した東邦、享栄、至学館などがシードに入ったが、中京大中京、愛工大名電がノーシードからシード校撃破を狙う。

東邦は扇谷莉投手が146キロを投げるもエースとしての投球はまだ見せられていない。成長してきた西投手が春に背番号1をつけたが、夏は誰がつけるか。2年生のスラッガー・石川昂弥選手が打撃の中心となる。

中京大中京は強打者・沢井廉選手を中心に厚い戦力がある。どこが出てくるかわからない状態。

より詳細な展望や注目選手は、後日書きます。

2018年度-高校生-愛知県のドラフト候補リスト

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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