日本生命・井上晴哉選手、2ランホームラン!

社会人野球ドラフトニュース2013年ドラフトニュース

 JABA九州大会では日本生命vs熊本ゴールデンラークスの試合が行われたが、昨年ドラフトでスラッガーの候補として注目された井上晴哉選手(中央大出身)が2ランホームランを放ち勝利した。

 井上晴哉選手は広島・崇徳高校時に31本塁打を放ち、中央大でも9本塁打を放ちスラッガー候補として注目された。2011年のドラフト会議でも指名が予想されたがプロ志望届けを出さず日本生命に入社した。

 日本生命では先日のJABA京都大会でhonda戦で2ベースヒットを打つと、続く伯和ビクトリーズ戦でホームランを放ち、日本新薬戦では1回に先制3ランホームランを放っている。

 この日もホームランを放ち、スラッガーとしての素質を存分に見せつけている。来年、スラッガー候補として再び注目されるだろう。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

yukiをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする

コメント