中日が地元・名城大の153キロ右腕・松本凌人投手を上位候補にリストアップ、ドラフト1位は東都の3投手が候補

中日ドラフトニュース大学野球ドラフトニュース2023年ドラフトニュース

中日は、153キロサイドスローの名城大・松本凌人投手を、ドラフト会議の上位指名候補にリストアップしていることがわかった。

スポンサーリンク

リリーバー

松本凌人投手は右のサイドハンドで、大学1年時より力強い球を投げて全国大会でも常連の投手。今季はすべてリリーフで8試合に登板し、5回1/3で3失点、四死球は2つと少なく安定している。

中日の球団関係者は「地元の逸材」と評価し、ドラフト上位候補としてリストアップをしている。中日は強い時期には強力なリリーフ投手がいて、チームを支えてきた事もあり、松本投手がその候補となる。

ドラフト1位は

また、ドラフト1位では青山学院大の常広羽也斗投手、国学院大の武内夏暉投手、中央大の西舘勇陽投手を指名候補とし、ドラフト前日に最終決定をする。外れ1位でENEOSの度会隆輝選手をリストアップしている。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

yukiをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする

コメント