北海道日本ハムは春季キャンプの1軍、2軍のメンバーを発表し、ルーキーではドラフト2位の進藤勇也捕手と3位の宮崎一樹外野手が1軍キャンプスタートとなった。
細野投手は2軍から
1軍キャンプには万波選手や清宮選手などと共に、ルーキーの進藤勇也捕手と宮崎一樹外野手が加わる。一方でドラフト1位の158キロ左腕・細野晴希投手は2軍キャンプスタートとなった。
北海道日本ハムは、投手に関しては2軍スタートから始まる事が多く、2022年にはドラフト6位の長谷川威展投手と8位の北山亘基投手も2軍キャンプからスタートしたが、開幕では1軍メンバー入りをした。
それでも昨年はドラフト1位の矢澤宏太投手兼外野手が1軍キャンプでスタートし、開幕1軍にも残っている。
新庄監督は「細野くんは見てみたい」と話しており、今年は2軍の国頭キャンプにも視察に訪れるという。しっかりと調整を続けて2月の末からオープン戦の頃にアピールできるような投球をしてゆきたい。

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日本ハムのドラ2位・進藤ら 春季キャンプ1軍スタート メンバー振り分けを発表 - スポニチ Sponichi Annex 野球
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