日本ハムがキャンプ振り分け、ドラフト2位の進藤捕手と3位の宮崎外野手が1軍スタート

北海道日本ハムルーキーニュース

北海道日本ハムは春季キャンプの1軍、2軍のメンバーを発表し、ルーキーではドラフト2位の進藤勇也捕手と3位の宮崎一樹外野手が1軍キャンプスタートとなった。

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細野投手は2軍から

1軍キャンプには万波選手や清宮選手などと共に、ルーキーの進藤勇也捕手と宮崎一樹外野手が加わる。一方でドラフト1位の158キロ左腕・細野晴希投手は2軍キャンプスタートとなった。

北海道日本ハムは、投手に関しては2軍スタートから始まる事が多く、2022年にはドラフト6位の長谷川威展投手と8位の北山亘基投手も2軍キャンプからスタートしたが、開幕では1軍メンバー入りをした。

それでも昨年はドラフト1位の矢澤宏太投手兼外野手が1軍キャンプでスタートし、開幕1軍にも残っている。

新庄監督は「細野くんは見てみたい」と話しており、今年は2軍の国頭キャンプにも視察に訪れるという。しっかりと調整を続けて2月の末からオープン戦の頃にアピールできるような投球をしてゆきたい。

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日本ハムのドラ2位・進藤ら 春季キャンプ1軍スタート メンバー振り分けを発表 - スポニチ Sponichi Annex 野球
日本ハムは春季キャンプの1、2軍メンバーの振り分けを発表した。
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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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