勝手にドラフト1位指名予想、松井裕樹投手に4球団、即戦力投手に4球団、迷うソフトバンク、動きの見えない3球団

大瀬良大地, 吉田一将, 森友哉, 松井裕樹

 プロ野球のリーグ戦は全日程を終了した球団もあり、ドラフト会議まであと2週間とちょっととなりました。各球団ともこれからがドラフト会議に向けた最終の絞り込みと駆け引きの場となりますが、ここまでの情報でドラフト会議までの動きや1位指名を予想して見たいと思います。

 スポーツ新聞各紙予想(9月時点)

  ニッカンスポーツ スポーツニッポン デイリースポーツ
北海道日本ハム 松井 裕樹 投 桐光学園
吉田 一将 投 JR東日本
松井 裕樹 投 桐光学園
大瀬良 大地 投 九州共立大
吉田 一将 投 JR東日本
松井 裕樹 投 桐光学園
吉田 一将 投 JR東日本
オリックス 大瀬良 大地 投 九州共立大
吉田 一将 投 JR東日本
杉浦 稔大 投 国学院大
浦野 博司 投 セガサミー
杉浦 稔大 投 国学院大
大瀬良 大地 投 九州共立大
吉田 一将 投 JR東日本
大瀬良 大地 投 九州共立大
吉田 一将 投 JR東日本
埼玉西武 松井 裕樹 投 桐光学園
大瀬良 大地 投 九州共立大
吉田 一将 投 JR東日本
森 友哉 捕 大阪桐蔭
松井裕樹 投 桐光学園
大瀬良大地 投 九州共立大
吉田一将 投 JR東日本
松井 裕樹 投 桐光学園
大瀬良 大地 投 九州共立大
吉田 一将 投 JR東日本
森 友哉 捕 大阪桐蔭
福岡ソフトバンク 松井 裕樹 投 桐光学園
大瀬良 大地 投 九州共立大
松井 裕樹 投 桐光学園
大瀬良 大地 投 九州共立大
松井 裕樹 投 桐光学園
大瀬良 大地 投 九州共立大
吉田 一将 投 JR東日本
千葉ロッテ 松井 裕樹 投 桐光学園
大瀬良 大地 投 九州共立大
吉田一将 投 JR東日本
松井 裕樹 投 桐光学園
大瀬良 大地 投 九州共立大
森 友哉 捕 大阪桐蔭
松井 裕樹 投 桐光学園
吉田 一将 投 JR東日本
東北楽天 松井 裕樹 投 桐光学園
大瀬良 大地 投 九州共立大
吉田 一将 投 JR東日本
松井 裕樹 投 桐光学園
吉田 一将 投 JR東日本
渡辺 諒 内 東海大甲府
松井 裕樹 投 桐光学園
大瀬良 大地 投 九州共立大
吉田 一将 投 JR東日本
東京ヤクルト 松井 裕樹 投 桐光学園
大瀬良 大地 投 九州共立大
松井 裕樹 投 桐光学園
大瀬良 大地 投 九州共立大
松井 裕樹 投 桐光学園
大瀬良 大地 投 九州共立大
横浜DeNA 松井 裕樹 投 桐光学園
松井 裕樹 投 桐光学園 松井 裕樹 投 桐光学園
中日 松井 裕樹 投 桐光学園
大瀬良 大地 投 九州共立大
白村 明弘 投 慶大
松井 裕樹 投 桐光学園
大瀬良 大地 投 九州共立大
吉田 一将 投 JR東日本
松井 裕樹 投 桐光学園
吉田 一将 投 JR東日本
浦野 博司 投 セガサミー
広島 大瀬良 大地 投 九州共立大
吉田 一将 投 JR東日本
杉浦 稔大 投 国学院大
浦野 博司 投 セガサミー
石川 歩 投 東京ガス
大瀬良 大地 投 九州共立大
吉田 一将 投 JR東日本
石川 歩 投 東京ガス
大瀬良 大地 投 九州共立大
吉田 一将 投 JR東日本
阪神 松井 裕樹 投 桐光学園
大瀬良 大地 投 九州共立大
吉田 一将 投 JR東日本
森 友哉 捕 大阪桐蔭
大瀬良 大地 投 九州共立大
吉田 一将 投 JR東日本
松井 裕樹 投 桐光学園
森 友哉 捕 大阪桐蔭
大瀬良 大地 投 九州共立大
吉田 一将 投 JR東日本
巨人 松井 裕樹 投 桐光学園
大瀬良 大地 投 九州共立大
吉田 一将 投 JR東日本
杉浦 稔大 投 国学院大
石川歩 投 東京ガス
大瀬良 大地 投 九州共立大
吉田 一将 投 JR東日本
小林 誠司 捕 日本生命
松井 裕樹 投 桐光学園
杉浦 稔大 投 国学院大
大瀬良 大地 投 九州共立大
吉田 一将 投 JR東日本

 

 松井裕樹投手指名の4球団

 松井裕樹投手を指名する球団はまず横浜DeNAは指名を公表しており確実としていますが、北海道日本ハムは松井投手への他球団の指名が薄くなりそうな事もあり松井裕樹投手の指名となりそうです。また、千葉ロッテも3年連続左腕投手の1位指名となりますが、松井裕樹投手指名で方向が決まっているような感じですね。

 さらに東京ヤクルトも大瀬良大地投手との二者択一です。チームは投手陣崩壊でリーグ最下位に転落しましたが、小川泰弘や石山泰稚投手など即戦力が活躍している事や、石川投手や館山投手のエースがケガからの復帰も考えられる事から必ずしも即戦力という事ではなさそうです。同じ評価ならば元々高校生のスターを獲得したいという意思を持っているだけに、松井裕樹投手を指名するのではないかと思います。

即戦力投手指名の4球団

 広島とオリックスは早々と即戦力投手指名の方針を決めており、ここへ来て阪神、巨人も即戦力投手指名の流れになりつつあります。広島は大瀬良大地投手、吉田一将投手も当然候補ですが、他球団との重複を避ける傾向があり、昨年は外れ外れ1位までもつれ込んだ事から単独指名を狙ってくると思います。単独になりそうな投手で名前を挙げているのは、国学大・杉浦稔大投手、東京ガス・石川歩投手、セガサミー・浦野博司投手、慶応大・白村明弘投手ですが、この中から選ぶとなると杉浦投手、石川投手の成長も期待できる2人、そして先発ならば杉浦投手という事になりそうです。

 オリックスは大瀬良投手にも注目をしていましたが、JR東日本のつながりもあり、社会人NO1投手の吉田一将投手で行くでしょう。阪神は社会人の外れ1位候補を準備したうえで、大瀬良大地投手、吉田一将投手からの指名でまだ決めかねている印象、今日から始まる東アジア競技大会や、大学の試合で決めるものと見られます。

 そして最も難しいのが巨人で、即戦力投手をリストアップしていますが、松井裕樹投手も候補に残しています。宮国投手、澤村投手が勝てずに若手の投手の層がまだ薄いという意見や、外したときのリスクをスカウトが口にしており、石川歩投手、杉浦稔大投手の名前も出てきていますが、菅野智之投手を始め今村投手なども勝利を挙げており、CSの結果もありますが最終的には原監督など現場の意見で、今年のドラフトで頭一つ抜けていると見られる大瀬良大地投手、吉田一将投手、松井裕樹投手から指名するのではないかと思います。私の予想では最終的に松井裕樹投手ではないかと思うのですが。

迷う福岡ソフトバンク

 福岡ソフトバンクは地元の星・大瀬良大地投手と左腕・松井裕樹投手の2者択一で悩ましいところ。投手陣が崩れてCSに出場する事ができませんでしたが、東浜巨投手の勝利などもあり、必ずしも即戦力かというとそうでも無い感じもします。先発陣は以前は杉内、和田という左の2枚看板がいましたが今年は大隣、山田、帆足といった左腕が思うように活躍できず先発が右ばかり、左腕の軸となる投手が欲しくなります。

 ただし、大瀬良投手は福岡六大学リーグでリーグ通算37勝を挙げている大エースです。他球団で大活躍するなんて事があれば、球団は言い訳ができないでしょう。

 昨年も地元出身の東浜巨投手か、補強ポイントの左のスラッガー候補、花巻東・大谷翔平選手で迷い、大谷翔平選手がメジャー志望の意思表示をした事から東浜巨投手の指名をしました。もしメジャー志望をしなかったら大谷選手を指名していたのかはわかりませんが、今年も補強ポイントを優先するか、地元を優先するかで直前まで悩みそうです。

動きの見えない3球団

 埼玉西武、東北楽天、中日はドラフト会議で動きをなかなか見せない球団です。埼玉西武は昨年は最終的に東浜巨投手を指名、一昨年は十亀剣投手を単独1位指名と読みにくい球団です。2006年以降ドラフト1位は投手を指名していますが、中位で指名した浅村選手、秋山選手、金子選手が活躍するなど戦力に偏りを見せないチームでもあります。しかし今年は捕手で特A級の森友哉選手がおり、幸い他球団の指名も薄くなりそうで単独指名も狙える感じになってきました。投手もまだ万全ではありませんが、捕手はポイントの一つで、打てる捕手を獲得できれば長期にわたる強豪球団のベースになります。複数スカウトで視察していた事もあり球団内の評価も高く、森友哉捕手を1位指名すると予想します。

 東北楽天はリーグ制覇をしたものの、田中将大投手はメジャー移籍するのではないかと思い、22勝分を埋めなければいけないという大変な事態となりそうです。またテレビの特集でドラフト戦略について、投手はレベルの高い日本人選手をドラフト会議で補強、主軸バッターは外国人で補強、と方針を決めているようで、1位は投手の可能性が高いと考えられます。昨年は地元・大谷翔平選手のメジャー志望で方向転換しましたが、藤浪晋太郎投手ではなく左の森雄大投手でした。今年も左腕投手を獲得して二人で競争させたいところではありますが22勝の穴は大きく、大瀬良大地投手や吉田一将投手の指名が薄そうなときは即戦力投手指名もありそうです。

 中日は今年12球団で唯一、監督の交代があります。監督の方針もありそうですが、落合監督復帰になると1年目はスカウトの方針通り指名をさせるかもしれないし、鶴の一声が来るかもしれません。チーム状況は先発投手に苦しみ、中継ぎ投手に苦しみ、捕手に苦しみ、若手打者が伸びずという状況でした。森野選手、谷繁選手、和田選手のベテランに頼らざるを得ない状況で、浅尾投手のケガでも泣かされました。大野雄大投手、岡田投手、高橋周平選手が成長したものの、若手捕手が実力を見せられないなど課題は山積で、今年のスカウトたちの動きも多方面の動きを見せています。チームを1から作り直す状態で、どこから手をつけるかという状況でしょう。今年はドラフト1位候補ならば捕手か投手といったところで、松井裕樹投手、大瀬良大地投手、吉田一将投手、そして森友哉捕手でしょうか。中日の場合には若手スラッガーか投手など2位の指名も重要となりそうです。


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