東京六大学の東大戦で明大のエース・野村祐輔投手が登板、7回を投げて9安打4失点と苦しい投球だったが7奪三振で、30勝300奪三振を達成した。
野村投手は広島が1位指名を公表しており、横浜、北海道日本ハム、東北楽天も1位指名候補としてリストアップしている。その中で東北楽天について球団関係者は「ピッチングがうまいし、トータルでいえば一番かもしれない」と高い評価をしているとスポーツ報知に報じられた。
横浜、東北楽天については東洋大・藤岡貴裕投手か野村投手かという事になる。いずれも特に左腕投手が欲しいが投手陣全体の厚さがなく右・左関係なく指名を考えなければならないチームだろう。
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