中日は、ドラフト3位で指名した阿南光の森山暁生投手と、契約金4500万円、年俸600万円で仮契約を交わした。
都会慣れ
仮契約を交わした森山暁生投手だが、不安を口にした。ドラフト指名後に愛知のテレビに出演するために何度かナゴヤを訪れたが、「建物が高くて、人の数も全然違って、帰ってきて頭が痛くなりました」と、都会での生活に対するものだった。
森山投手は、入学時から新型コロナの感染の影響があり、高校時代は修学旅行は中止され、野球の遠征もなかなか出来なかった。入学してから初めての外部での泊まり込みが、2年夏の甲子園だったという。「慣れない環境なのでしっかり睡眠が取れるかどうか。不安が勝ったら眠れなったりするタイプなので」と話した。
それでも、「ドラゴンズの一員と認められるように、しっかり準備していきたい」と話し、目標は「ゆくゆくは沢村賞を取れるような投手なりたい」と話す。
都会での一人生活は、慣れながらも慣れすぎずに、ベストな状態で野球ができるようにしたい。個人的には左腕として非常に高く評価しており、将来をかなり期待している。
2024年度-高校生投手-左投のドラフト候補リスト
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
中日 ドラフト3位・森山暁生 課題は“都会慣れ” 名古屋は「建物が高くて、人の数も違う」/デイリースポーツ online
中日からドラフト3位で指名された森山暁生投手(18)=阿南光=が8日、徳島市内のホテルで仮契約を結んだ。契約金は4500万円、年俸600万円(金額は推定)で合意した。 “都会慣れ”が最初の課題だ。仮契約後、阿南光の高橋徳監督とともに会見に臨...
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