巨人が原監督とスカウトで今年のドラフト指名候補を共有

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巨人は原監督がジャイアンツ球場を訪れ、水野スカウト部長、榑松スカウト次長と会談し、今年のドラフトに関する情報を共有した。

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映像を見ながら

この日の会談は、スカウト会議という形ではなく、水野スカウト部長、榑松スカウト次長と原監督によるものとなった。それでも一部の選手については映像を見ながら情報を共有し、原監督は「大まかな部分、全体像というか。補強ポイントも含め、今日はそういう話をした」と話した。

ドラフト指名候補はリストに100人以上がまだ残っている模様だが、原監督は「うちは育成も含めてね」と話し、毎年育成ドラフトで10人前後を指名している事から、今年も例年と同じ程度の育成ドラフトでの指名が行われる可能性がある。

ドラフト候補について原監督は「名前は簡単に言わないほうがいい」と話したが、「良い選手いるよ」と笑顔を見せた。具体的な情報は無いものの、巨人は強打の外野手の獲得にここ数年失敗しており、高松商の浅野翔吾選手や中央大・森下翔太選手などの名前が挙がっていると思われるが、なかなか若手が出てこない捕手の中から、大阪桐蔭の松尾汐恩選手の単独1位指名を狙う可能性もある。

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【巨人】原辰徳監督、今秋ドラフト情報共有…高松商・浅野翔吾らが上位候補か - スポーツ報知
巨人の原辰徳監督は15日、G球場を訪れた水野スカウト部長、榑松スカウト部次長と今秋ドラフトについて情報を共有した。

一部選手の映像を見ながら、現場とスカウト部の意見をすり合わせた模様。「大まかな部分、全体像というか。補強ポイントも含め、今日はそういう話をした」と指揮官は説明。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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