ソフトバンクもU18視察に幹部がアメリカへ

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福岡ソフトバンクは15日、球団幹部が14日に渡米し、U18W杯を視察することが分かった。

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球団幹部

これまで、アメリカで行われているU18W杯には巨人が、高松商の浅野翔吾選手を担当する岸スカウトを派遣し、12球団で唯一視察をしているが、福岡ソフトバンクは球団幹部が渡米し、視察をするという。

幹部クラスが視察をするということで、今年のドラフト会議の指名でも、かなり重要な選手がU18代表にいるものと見られ、浅野選手や松尾汐恩選手などを直接視察をする。

浅野選手はこれまで5試合に出場し打率.500、1本塁打、4打点を記録、木製バットでもしっかりと結果を残している。スーパーラウンドからの視察となるが、1次ラウンドよりも、レベルの高い選手との対戦となるため、ソフトバンクは予めこのラウンドからの視察を決めていたのではないかと思う。

侍ジャパンU18日本代表メンバー(2022)
2022年9月9日にアメリカで開催が予定されるU18ワールドカップの、侍ジャパンU18代表が発表されました。選手の特徴などを紹介します。(8月22日更新)
【ソフトバンク】高校通算68発の高松商・浅野翔吾を生チェック 球団幹部が渡米…巨人に続き上位候補か - スポーツ報知
 ソフトバンクが、15日(日本時間16日)から始まるU18W杯SRで浅野翔吾外野手(高松商3年)を生チェックするため、球団幹部を渡米させたことが14日(同15日)、分かった。

約1か月後のドラフト会議を前に“狂騒曲”が本格化してきた。高校通算68本塁打の浅野はここまで全5試合に「1番・左翼」で出場し、打率5割、1本塁打、4打点。NPBでは巨人のみ初戦から密着マークを続けていたが、新たにソフトバンクも“参戦”する。幹部が海外の試合を直接チェックすることからも、ドラフト1位の有力候補と位置づけているのは間違いなさそうだ。

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