ソフトバンク、古澤勝吾氏がスカウト就任

福岡ソフトバンクドラフトニュース 2023年ドラフトニュース

福岡ソフトバンクは、2014年のドラフト3位・古澤勝吾氏がスカウトに就任することが決まった。東海地区などを担当する。

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東海地区、滋賀県、福井県

古澤勝吾氏は九州国際大付の強打の内野手として注目され、2014年にドラフト3位で福岡ソフトバンクに指名された。6年間プレーをしたものの1軍出場は無く、2020年のオフに自由契約となり、その後は球団の野球振興部でホークスジュニアアカデミーの講師などをしていた。

スカウトに就任することが決まり、担当は東海地区と滋賀県、福井県となる。昨年まで東海・北陸地区担当をしていた山本省吾スカウトは、国際スカウトに移動することも決まった。

26歳とまだ若く、これから各チームとのコネクションを作っていく。どのような選手を指名につなげていくのか注目したい。

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