阪神・藤浪晋太郎、福岡ソフトバンク・東浜巨、オリックス・松葉貴大、北海道日本ハム・大谷翔平などドラフト1位選手の動きまとめ

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 各球団でドラフト1位指名された選手達が、あいさつ回りに追われている。阪神がドラフト1位指名した大阪桐蔭・藤浪晋太郎投手は出身の大阪泉北ボーイズ主催の激励会に、福岡ソフトバンク1位の東浜巨投手は大分・玖珠町で野球教室に参加、オリックスドラフト1位の松葉貴大投手は壮行会にそれぞれ出席した。

 藤浪晋太郎投手は激励会で「ピッチャーとしてプロ入りした以上、沢村賞を目指して欲しい」と激励を受けると、「今のぼくにはそんな実力はないですけど、将来は目指さないといけない」と話した。大阪泉北ボーイズ時代に高橋大樹選手や田村龍弘選手らと出会い、世界大会にも出場したことで高い目標に向かって進むことができたといっていいだろう。藤浪投手は将来、「晋太郎杯」と言うような主催大会を開き、少年野球に恩返しすることを考えている。

 福岡ソフトバンクがドラフト1位指名した東浜巨投手は大分・玖珠町で行われた亜大野球部が主催する野球教室に参加し、少年野球を指導した。東浜投手は「31日は休みにして1日からトレーニングしたい」と元旦からトレーニングを開始する。元旦は「初日の出を見られるといいですね。勝連城跡から見るつもりです」と、日の出前に実家から約15分の勝連城跡までランニングを開始し、プロ1年目をスタートさせる。

 オリックスがドラフト1位指名した松葉貴大投手は壮行会に参加し、出身の東洋大姫路の関係者からも激励を受けた。東洋大姫路からは長谷川滋利が、やはり大学を経由してドラフト1位でオリックスに入団し、1年目に12勝を挙げて新人王を獲得している。松葉投手は「長い間プレーされた方なので、練習方法や心の持ち方をぜひ聞いてみたい」と話し、また「12勝を超えたい気持ちもある。満足せずに高い意識を持ってやりたいので」と偉大な先輩越えを目標とした。

 また北海道日本ハムの大谷翔平選手のキャンプをCS放送のGAORAが中継することが決まった。GAORAでは北海道日本ハムのキャンプ中継を行っており、今年は二刀流で注目されそうな大谷翔平選手に専属のカメラを設け、密着して放送するとの事。どんなメニューで練習を進めていくのか、興味深い。

 

藤浪取るぞ「沢村賞」!激励会で宣言 - ニッカンスポーツ・コム:2012/12/30

 登壇した来賓の1人から大きな期待をぶつけられた。「ピッチャーとしてプロに入った以上、沢村賞を目指してほしい」。声の主は、日本少年野球連盟の渡辺滉名誉会長(82)だ。同じボーイズリーグ出身で日本を代表する投手に成長し、沢村賞を受賞したレンジャーズ・ダルビッシュ、楽天田中、広島前田健を引き合いに、大きな目標を与えられた。これを受けた藤浪は「今のぼくにはそんな実力はないですけど、将来は目指さないといけない」と力を込めた。

 

 激励会を主催した「大阪泉北ボーイズ」で過ごした中学野球時代は、藤浪にとって野球の原点だ。「自分の野球の礎になっているところ。努力する楽しさを教えてもらった、原点です」。そんな少年野球界を盛り上げたいという思いも強い。現在、イチローらが自分の名を冠した大会を主催しているように、将来は藤浪主催の「晋太郎杯」を設立するプランも明かした。「そこまでの選手になれればの話ですけど、できるだけ少年野球の発展に貢献できるようにしたい」。

阪神ドラ1藤浪「チームの勝利に貢献」 - デイリースポーツ:2012/12/30

 阪神のドラフト1位・藤浪晋太郎投手(大阪桐蔭)が29日、大阪府堺市のホテルで、中学時代に所属した大阪泉北ボーイズ主催の激励会に出席した。

 

 大阪泉北ボーイズは藤浪にとって野球人生の原点と言えるチーム。「すごく野球の基礎になっています。野球の楽しさや努力することを教えてもらいました」とし、「体力はなかったですが、自分としてはかなりきつい練習をしていたと思います」と振り返った。

 

 激励会には約400人が参加。藤浪は来季に向けて「1勝1勝、チームの勝利に貢献できるように」と抱負を述べた。

 大分・玖珠町で野球部主催の野球教室に参加した即戦力右腕は、正月の予定を明かした。「初日の出を見られるといいですね。勝連城跡から見るつもりです」。同城跡は出身地の沖縄・うるま市にあり、00年に世界遺産に指定された。由緒ある場所に立ち、最高のルーキーイヤーにつなげようというわけだ。

 

 ここ数日は沖縄で親族やお世話になった人へのあいさつ回りで忙しく、思うようなトレーニングができていない。「31日は休みにして(1月)1日からトレーニングしたい」。実家から勝連城跡まで約15分のランニングで“始動”。初日の出からはパワーをもらう。

東浜が元旦から世界遺産トレ始動宣言 - ニッカンスポーツ・コム:2012/12/30

  ソフトバンクドラフト1位の東浜巨投手(22=沖縄尚学)のルーキーイヤーは世界遺産から幕を開ける。29日、元日にトレーニングすることを宣言。沖縄・うるま市の実家から「勝連(かつれん)城跡」まで走り、高台で御来光を仰ぐ。そのまま9日の入寮まで休まない。「世界遺産にもなっているんです。実家から走って行きます。15分くらいでしょうか。高台なので、日の出を見られればいいのですが、いつも寝過ごしてしまって…」と話した。

 

 ドラフト指名後の東浜は多忙を極めた。この日は野球教室に参加するため沖縄から大分へ。「地元でもずっとあいさつ回りで、決まった練習時間がとれていない」と悩みを明かした。大みそかだけオフとし、家族水入らずの時間を過ごすつもり。ただ年明けとともに「年始で取り戻したい」と、不足した練習量をリカバーしにかかる。

松葉 オリの“偉大な先輩”長谷川氏超える! - スポーツニッポン:2012/12/30

 オリックスのドラフト1位松葉貴大(22=大体大)の壮行会が29日、姫路市内のホテルで行われ、松葉はルーキーイヤーの目標に偉大な先輩を挙げた。東洋大姫路出身で、関西圏の大学(立命大)を経て、オリックスに1位指名。共通項だらけの先輩は長谷川滋利氏(44)だ。

 

 長谷川氏は1年目の91年に12勝して新人王。入団会見で「2桁勝利が目標」と語った後輩は「12勝を超えたい気持ちもある。満足せずに高い意識を持ってやりたいので」と上方修正した。オリックス新人の2桁勝利は99年の川越英隆が最後。ハードルはかなり高いが、12勝を目指す縁もある。

 

 父の恭功さん(43)と長谷川氏は東洋大姫路の同級生。86年夏には一塁手として甲子園に出場し、ベスト8入りした。松葉は幼いころからビデオで長谷川氏の投球を見ており、あこがれの存在だ。「長い間プレーされた方なので、練習方法や心の持ち方をぜひ聞いてみたい」。1月9日の入寮までは母校のグラウンドなど地元で自主トレをする左腕は「休んでいる時間はない。お世話になった方に一日でも早く勝利の報告をしたい」と気持ちを新たにしていた。

  同キャンプを生中継するCS放送「GAORA」が準備を進めており、同局関係者は「視聴者が見たいのは大谷君。二刀流ということでどんな練習になるのか楽しみだし、一つカメラが必ず大谷君を追うことになるでしょう」と明かした。黄金ルーキーが投げて打つ。その全ての姿がお茶の間に届く。

 

 GAORAでは今年から、日本ハムのキャンプの生中継をスタート。休日を除き、連日午前10時から6時間にわたって映像を流し続けた。全体練習はもちろん、各自の個人練習もオンエア。沖縄まで足を運べない北海道のファンの反響も大きかったという。となれば、来年の目玉は大谷。投げて打ってと二刀流での1年目キャンプを、専属カメラで追いかける。

 

 もちろん、そのためには大谷が1軍キャンプでのスタートとなることが前提条件。沖縄・国頭での2軍キャンプは生中継されないだけに、GAORA関係者は「ぜひ名護に来てほしいと思います」と願った。ブルペンで最速160キロの直球を投げ込んだかと思えば、フリー打撃では高校通算56本塁打のパワー満点の打球を飛ばす。さらに居残りノックで泥だらけに…。大谷がキャンプ1軍スタートを勝ち取れば、18歳の生の姿を北海道だけでなく全国のファンが楽しめることになる。

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