阪神、外れ1位候補に浦和学院・渡邉勇太朗投手が挙がる

高校野球ドラフトニュース2018年ドラフトニュース阪神ドラフトニュース

阪神は、1位指名の抽選を外した場合の候補として、浦和学院の渡邉勇太朗投手が挙がっていることが分かった。

12人に入ってくる

阪神の球団幹部は、浦和学院の渡邉勇太朗投手について、「12人には入ってくるでしょうね。すばらしい投手と聞いています」と話し、1位候補12人に入っていることが分かった。

阪神は1位指名で大阪桐蔭の根尾昂選手など内野手や東洋大・上茶谷大河投手など大学生投手の獲得を目指すが、抽選で外した時には、まだ残っている大学生投手の他に、高校生投手だが評価の高い渡邉投手、そして残る可能性は少なさそうだが、もともと獲得を狙っていた外野手の藤原恭大選手、そして立命館大の辰己涼介選手が候補という事になる。

矢野監督が就任し、外野手の戦力をどのように判断するかという事になるが、優先順位で高校生投手が先になった場合、渡邉投手の指名という事になる。ただし渡邉投手も大谷2世と評価が高く、2度目の入札では競合する可能性もある。

2018年ドラフト指名予想

根尾に負けないくらいの可能性を秘めている。阪神が浦和学院の渡辺勇太朗投手(3年)が外れ1位候補に急浮上したことが判明した。
球団幹部は「(1位指名の)12人には入ってくるでしょうね。すばらしい投手と聞いています」と明かした。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

yukiをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする

コメント