阪神が右の内野手をドラフト上位で指名へ、明瀬諒介選手・百崎蒼生選手・津田啓史選手など

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阪神は右打ちの内野手を補強ポイントとし、ドラフト上位で指名を検討していることがわかった。鹿児島城西・明瀬諒介選手、東海大熊本星翔・百崎蒼生選手、三菱重工East・津田啓史選手がリストアップされている。

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右の内野手

阪神は右の主力内野手は大山選手のみで、北條選手、山本選手も戦力外となり、今年のドラフト会議での補強ポイントとなる事が予想されていたが、ドラフト上位で指名する見通し。

その中で、鹿児島城西・明瀬諒介選手、東海大熊本星翔・百崎蒼生選手、三菱重工East・津田啓史選手がリストの最上位になっていると報じられている。明瀬選手は高校通算49本塁打の長打力と、152キロを投げる強肩がある。

百崎選手は高校通算39本塁打の長打力で、広角に痛烈な打球を打つ選手。津田選手は50m5.9秒の足と遠投110mの肩があり、横浜高校時代から身体能力が抜群で、度会隆輝選手と二遊間を組んでいた。

ドラフト1位では投手の指名をし、11番目に指名する2位か折返しの2番めで指名する3位で右の内野手の指名がある模様。

高校生捕手も

また岡田監督はかねてから話していたように、高校生捕手の指名もする。報徳学園の堀柊那選手、常葉大菊川の鈴木叶捕手をリストアップしている。

ドラフト1位では競合覚悟で投手の指名をするが、それ意向はチーム状況により余裕を持った指名となりそうだ。

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阪神 右の内野手上位指名へ デイリースポーツ紙面

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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