浦和学院が決勝へ、抜群のチーム力

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 明治神宮大会高校の部、浦和学院が東海大菅生に6-1で勝利し決勝進出を決めた。エース・江口奨理投手が1失点完投勝利で抜群の安定感を見せた。

「すごい」選手はいなくても

 東海大菅生の若林監督は試合後に、「悔しい。力のチームじゃないのに負ける」と話した。東海大菅生は浦和学院と練習試合を行っていたが、その時には勝利をしていた。東海大菅生には勝俣翔貴選手というエースで主軸を務め、プロも注目している選手がいるが、浦和学院のはそれほど注目されている選手というのはいない。

 エース・江口奨理投手は球速は130km/h前後、それでもやや動くストレートをインコース、アウトコースに配球し、テンポよく抑えていく。打線もこの日は8安打で6得点を挙げた。4番の山崎滉太選手以外は175cm前後と体の大きなチームではないが、下位打線まで繋がり東海大四戦では14安打10得点を挙げて大勝している。

 抜群のチーム力があるのだろう。お互いを把握し繋いでいく、カバーし合うという意志疎通ができているのだろう。まずはこの大会での優勝、そしてセンバツでは2年ぶりの優勝が期待される。春に野手が急成長して注目される事が多く、津田翔希選手などは遊撃手としてこれから注目されていくかもしれない。

 関東の王者・浦和学院の来年は注目だ。

 直球の最速は130キロだったがスライダー気味に変化するクセ球で的を外し、8安打1失点。「テンポ良く打たせることができた」と胸を張った。

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