徳島と宮城の組み合わせが決定、鳴門、東北に勢い

高校野球ドラフトニュース2018年ドラフトニュース

夏の高校野球は徳島県と宮城県で組み合わせが決定した。宮城では春の戦いで東北高校に勢いがあるが、昨年代表の仙台育英がどのくらいの力を持って出てくるかが注目される。

宮城大会

昨年夏、そして秋も仙台育英が優勝しているが、部内の不祥事により監督が交代し、対外試合禁止となった。ぶっつけ本番で臨む夏となり、どんな選手がいるのかもまだ詳しくわからずベールに包まれている。

一方、春は東北に勢いがあった。東北大会で杉澤龍選手が4本塁打を放ち、中山翔太投手は184cmの長身から147キロの速球を投げる。ノーシードの仙台育英とは反対側のブロックとなっている。

2018年度-高校生-宮城県のドラフト候補リスト

徳島大会

昨年夏は鳴門渦潮が甲子園出場も、昨年秋、そして今春は鳴門が優勝、エースの上原投手などが安定し打撃も良い。詳細は別途記事を書きたいと思います。

2018年度-高校生-徳島県のドラフト候補リスト

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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