プロ注目の平塚学園・伊藤要投手、球速アップで甲子園出場へ

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最速140キロの速球を投げ、プロが注目する伊藤要投手は、来年の甲子園出場への思いを語った。

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今夏もエース

伊藤要投手は180cm80kgの右腕投手で、最速は140キロを記録し、来年のドラフト候補として注目される。今夏も2年生ながら背番号1をつけてエースとして投げていたが、3回戦の日大藤沢戦で3回まで6−1とリードするも、4回に突然乱れて3失点、その後、チームも逆転され6−10で敗れた。3年生の夏を終わらせてしまった。自分の力のなさを痛感した」と話す。

そして、「春までに球速も上げていきたい」と来年までに球速アップをし、「課題を克服していって、甲子園に出られるようにやっていきたい」と来年の目標を語った。

フォームのバランスもよく、力強い腕の振りができる伊藤投手、体にも恵まれており、来年のドラフト候補として注目したい。

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来秋ドラフト候補に挙がる平塚学園(神奈川)の伊藤要(2年)が、98年以来の甲子園出場を誓った。

今夏はエースナンバーを背負ったが3回戦で敗退し「3年生の夏を終わらせてしまった。自分の力のなさを痛感した」と振り返る。最速140キロ右腕は今月まで紅白戦に登板し「良くなっている部分と、まだまだ課題の部分がある。春までに球速も上げていきたい」と意気込んだ。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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