高校野球山梨大会の展望(2018)と注目選手:ドラフト注目度B

小野寺瑞生, 山本將太, 坂本司, 垣越建伸, 栗田勇雅, 荘司宏太, 中尾勇介, 内村龍也, 杉田俊介, 東小橋川大, 渡邊響

夏の高校野球山梨大会の組み合わせが6月22日に決まった。7月7日に開幕する。

昨年は、ドラフトで指名された選手はいなかった。山梨学院の吉松塁投手や栗尾勇摩投手などが注目されたものの、全体的には候補は少なかった。今年候補は大型左腕や中学時代から期待されていた選手もおり、ドラフト注目度はB

地区

昨年は山梨学院が甲子園に出場し、2年連続出場となっている。昨年秋は東海大甲府が優勝、決勝では14-3の大差がつき山梨学院が準優勝だったが、今年春は山梨学院が決勝で6-4で東海大甲府を下して優勝をしている。そのほか、駿台甲府、帝京三、日本航空などの私学が続き、効率では甲府工や都留なども力がある。

注目選手

山梨学院の垣越建伸投手は185cm95kgの大型サウスポーで、球速も144キロを記録する。体の大きさがあり、もう少し成長をしてほしかったが、110キロ台の変化球で打ち取っていく投球で勝負をしていく。将来性をどこまで評価できるか。

その他の注目選手

山梨学院では普段は外野を守るが、マウンドで速球を披露する左腕の星野健太投手の潜在能力や、1番センターで抜群の足を見せ、広い守備範囲を誇る中尾勇介選手も注目される。また、1年生の栗田勇雅選手は関東大会の日大三戦でホームランを放ち、捕手としてもレベルの高さを見せている。

対する東海大甲府は左腕の好投手・渡部雄大投手がエースとして安定感を見せていたが、夏は中学時代から注目されてきた183cmの右腕・小野寺瑞生投手が背番号1を背負う。高校で伸び悩んだものの、最後の夏に向けて準備をしてきているようで、その投球に注目したい。他にも内村龍也投手も139キロの速球を投げる右腕で、安定した投球がある。正捕手として注目される山本將太選手、190cmの右の大砲・牧内大斗選手に2年生でも加藤匠選手、鈴木虎我選手など有力選手が大勢いる。

他にも投手では駿台甲府の荘司宏太投手の評価が高く、170cm76kgの左腕で球速は142キロで、春は2試合10回で14奪三振の快投を見せた。また杉田俊介選手もショートで強い肩を見せるが、投手として140キロの速球を投げる。

打者では帝京三の東小橋川 大(ありこばしがわ だい)選手が木製バットを使った練習で長打を連発し、高校通算本塁打は36本。甲府工の坂本司選手が2年生から4番を務め、山梨屈指の存在とスラッガーと注目される。甲府城西の渡邊響選手が172cmと上背はないものの通算16発のパンチ力に遠投110mの肩がある。

優勝予想

山梨学院の3連覇か東海大甲府か、二強の対決となりそうだが、甲府城西や帝京三がいっぱい食わすことができるか。

2018年度以降-高校生-山梨県のドラフト候補リスト


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