北照・岡崎翔太選手好調、試合形式練習で2本塁打

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2日目第3試合に登場する北照は、4番の主砲・岡崎翔太選手が試合形式の練習で2本のホームランを放ち、好調をアピールした。

サイクル安打&135m弾

岡崎翔太選手は身長は176cmだが、スイングスピードは153キロを記録し、強烈な打撃を見せる。

夏の南北海道大会、地区予選での双葉戦では、1回1死1,2塁の場面で、左中間へ3ランホームラン、2回にはセンターオーバーの満塁ホームラン、そして5回には、バックスクリーンを越える推定135mのホームランを放った。4安打9打点の活躍を見せた。また、南北海道大会の駒大苫小牧戦ではサイクル安打を達成と、乗せると止まらない選手だ。

この日は試合形式の練習を行ったが、岡崎選手は第2打席でタイムリー2ベースを打つと、第3打席に2ランホームラン、第5打席にも2ランホームランを放ち、好調をアピールした。

北照は2日目第3試合で沖学園と対戦する。昨年は大会前に練習で広陵の中村奨成選手が3本のさく越えを見せ、そのまま本大会で大会記録となる6本塁打を放った。岡崎選手にも期待が高まる。

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主砲のバットが絶好調だ。試合形式の打撃練習。北照の4番・岡崎が2打席目で適時二塁打を放つと、3打席目と5打席目に2ランを放った。いずれもスライダーを捉え「相手投手は変化球主体。今日は(変化球を)狙っていた」と、早くも“予行演習”で結果を残した。

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