足立学園の187ｃｍ右腕、下町のダルビッシュと呼ばれる吉本祥二投手が、東東京大会の初戦に臨み、長い腕から投げられる148ｋｍのストレートで6回を5安打6奪三振で1失点という内容をみせた。 先日の日米親善野球で先発して３回１安打無失点という ...

　日米大学野球大会で戦いを繰り広げていた日本代表チームが帰国した。1勝3敗1引き分けと残念な成績となり、課題も見つかったが期待も持たせてくれた。 東海大・菅野智之投手は、まずは日本でプレーしたいという意思を示すと共に、「球場の雰囲気が良く、 ...

　ＰＬ学園の1年生、前野幹博外野手が夏の高校野球大阪大会の初戦となる堺戦の8回にホームランを放った。 　前野選手は１年生ながら１８３ｃｍ７９ｋｇの大型選手で、４月の練習試合では既に４本塁打を放つなど力を見せていた。北海道日本ハム・林スカウト ...

　高校生野手ＮＯ１の評価を受ける東海大甲府・高橋周平選手が夏の高校野球山梨大会の初戦に臨んだ。　初回の1アウト1塁の場面では、おなじみの光景である敬遠。しかし3回の第2打席ではサードベースに当たるレフト前ヒットを放つと、すかさず盗塁を決めて ...

　ドラフト上位候補の太成学院高校、今村信貴投手が145kmのストレートで４回までパーフェクト。５回に先頭打者に四球を許したもののその後は３者連続奪三振で5回コールドながらノーヒットノーランを達成した。 三振は１０三振。完璧な投球に日米プロ1 ...

　夏の高校野球東東京大会、帝京高校は２０－１で大勝、注目の伊藤拓郎投手の登板は無かったが、3番ファーストで出場し2ランホームランを放ちました。いろいろと噂もありますが、やはり投手としての状態が気がかりです。 　松本剛内野手もホームランを放ち ...

　夏の高校野球福岡大会、福岡工大城東の先発は2年生の笠原大芽投手、兄の将生投手は2008年に巨人からドラフト5位指名を受けた投手だ。弟の大芽投手は大型左腕で143ｋｍのストレートを軸に、初戦の八女工戦で7回3安打10奪三振無失点と好発進！ ...

　夏の高校野球千葉大会、東海大望洋のエースは黒崎諒投手。これまで公式戦の登板がなく、春の大会ではボールボーイをしていた投手だ。 　その投手が1回戦の東邦大東邦戦で登板すると143㎞をマーク、6回を1安打9奪三振でコールド勝利！

　来年のドラフト超目玉投手は花巻東の191ｃｍ右腕・大谷翔平投手と、大阪桐蔭の196ｃｍ右腕・藤浪晋太郎投手だろう。 　大阪桐蔭の初戦の相手は強豪・関大北陽、2年生エースの藤浪投手が登板すると、144ｋｍのストレートとスライダーで6者連続を ...

　日米大学野球、日本の4番は伊藤隼太選手以外は考えられない。全日本大学野球選手権で13打数3安打、打点・ホームラン0に終わった伊藤選手は、練習試合で２打席連続弾を放つなど復調の気配も見せていた。しかし、第１戦では押し出しの死球で打点１をあげ ...