都市対抗野球(2015)、3日目の対戦カードと、カード毎の注目選手をまとめました。
3日目 第1試合
三菱重工神戸・高砂 | |||
西岡武蔵1年 183cm75kg 右右 |
甲子園では4番ファーストとして出場し、鋭いスイングから放たれる長打にパワーを感じさせた。チームを準優勝に導く。 | B | |
津野祐貴7年 185cm80kg 右右 |
185cmの大型内野手だが、俊足を生かして盗塁を決めるなど足を使った攻撃もできる。打球は強く外野を転がって抜けていく。 | B | |
飛嶋真成4年 183cm85kg 右右 |
力がある球を投げるピッチャー | B | |
那賀裕司4年 180cm84kg 右右 |
力強いスイングから逆方向への長打が魅力の能力が高い強打者 | B | |
宮崎雅史5年 175cm79kg 右右 |
50m5.9秒の足に遠投120mと素質十分の遊撃手。チームでは4番も打ち、痛烈な長打を放つ。ホームランを打つパワーも持っており、2011年オリックス1位の安達了一と比べても遜色の無い選手。 | B | |
守安玲緒6年 180cm78kg 右右 |
大阪府大阪市出身で小学校1年生から野球をはじめた。 愛知・菊華高校に入学すると2年生までは遊撃手としてプレーしていたが、3年に投手に転向した。 富士大学に進学すると1年生の春季リーグ | B | |
山田和也2年 178cm76kg 右左 |
常にセットポジションから140km/h前後のストレート・スライダー・カーブ・チェンジアップ・ツーシーム・フォークなど多彩な変化球をテンポ良く投げ打たせて取る 筑波大3年時に急成長、秋のリーグ戦で | B | |
榎本亮1年 173cm68kg 左左 |
(パナソニック) 切れある145km/hの速球で大学ではエース、多彩な変化球も魅力 |
B |
JR東日本 | |||
田嶋大樹1年 180cm70kg 左左 |
1年生秋からエース格として登板し、2年生春には背番号1を背負った。安定感のある大型左腕投手。秋季大会県大会では28回2/3を無失点に抑え、141km/hの速球で東海大甲府を11奪三振1失点で完投したが | 特A | |
国松歩1年 180cm80kg 右右 |
中学生で177cmから140kmの速球を投げる投手として注目され、静岡商でも1年生からエース格として活躍を見せた。しかしその秋に右手のしびれと握力低下が発生し、2年春に打者へ転向した。 | B | |
大澤信明1年 184cm80kg 左左 |
大型のサウスポーで滑らかなフォームで投げてくる。ストレートのノビ、キレは中々いいものを持っている。チェンジアップでカウント、空振りをとれる。 | B | |
進藤拓也1年 184cm75kg 右右 |
秋田県西仙北高校出身で、3年夏に40イニング連続無失点の大会新記録でベスト4まで勝ち上がった。 横浜商大ではプロアマ交流戦で146km/hを記録すると、秋季リーグ戦でも147km/hを記録するな | B | |
板東湧梧2年 180cm65kg 右右 |
3年生の選抜大会、2回戦・宇都宮商を4安打3奪三振1失点完投勝利、3回戦・聖光学院戦では10安打4失点で敗れた。 春季四国大会では準決勝で今治西を完封、多彩な変化球と正確なコントロールを持つ投手。 | B | |
真栄平大輝1年 180cm83kg 右左 |
沖縄県出身で、あげな中学ではオールうるまボーイズで公式でプレー。 興南高校に進学すると2年生となった2009年センバツ大会に島袋投手らと出場、富山商・村上の緩いボールで打たせて取るピッチング | B | |
関谷亮太2年 180cm82kg 右右 |
日大三出身で大学では3年生までリリーフなどで5勝3敗を記録。 4年生の春の慶大戦で9回7安打15奪三振で完封、球速は145km/hを記録しチェンジアップとのコンビネーションで三振を奪っていった | A | |
佐々木孝樹3年 181cm75kg 右左 |
50メートル5秒7の走力から繰り出されるバントヒットは相手に脅威を与える。ミート力、パワーにまだ課題を残しており、どれだけ向上させるかがカギ。 2011年の日米野球の代表候補に選出された。 | B | |
東條大樹2年 178cm72kg 右右 |
神奈川県藤沢市出身で桐光学園高校時代に1年生の夏に甲子園に出場も登板はなし、3年生となった2009年の夏に145km/hを記録してプロからも注目された。 プロ志望届は提出せずに青山学院大に進学 | B |
3日目 第2試合
明治安田生命 | |||
上田晃平1年 178cm77kg 右右 |
大きく縦に割れるカーブ、カットボール、フォーク、スライダーをコース良く投げわけ打たせて取るピッチングが持ち味 愛媛県立南宇和高校から中央大学に進む、大学では1年秋から登板し2年春の駒澤大学戦で | B | |
大久保匠3年 177cm78kg 右右 |
花咲徳栄から明治大へ進み明治安田生命に入った。 制球はまだまだも145km/hの球威のある球を投げる。 | C | |
岡貴之2年 176cm75kg 左左 |
球のキレと制球力が抜群のサウスポー 樹徳高校では2年夏に群馬大会準優勝 | C |
三菱重工広島 | |||
大下佑馬1年 177cm77kg 右左 |
広島県出身で崇徳高校時代は142km/hを記録し、3年生となった2010年の春季大会では7球団のスカウトが視察に訪れていた。 夏の呉港戦で1試合15奪三振を記録している。 大学では伸び | B | |
河津尚幸4年 179cm72kg 左左 |
体全体を使った勢いのあるフォームで、肩の可動域が広く体を開かずにテイクバックを大きく取る事で、球に勢いをつけている。 大きなスライダーでタイミングを外してカウントを稼ぎ、最後に140km前後のスト | B | |
鮫島優樹6年 178cm75kg 右左 |
148kmの速球を誇り1年目から先発として活躍。予選でも重要な試合で先発を任されるが、まだ安定感に欠け、四球などで球数が多い。 | B | |
白濱尚貴2年 178cm70kg 左左 |
左のサイドハンドから投げられるストレートは140km台に達し、大きく曲がるスライダーとのコンビネーションでバッターも打ちにくい球を投げる。 高校時代は登板機会に恵まれなかったが、大学1年春にいきな | B | |
田中友博3年 177cm75kg 右右 |
愛知学院大出身で、右バッターながら1番遊撃手として活躍し、大学時代は4年秋に打率.361に10得点などで2度目のMVPに輝き、主将として6季連続優勝に貢献した。 三菱重工広島では1年目は下位を | B | |
金沢湧紀3年 174cm80kg 右右 |
入学時から17kg体重を増やし145kmをマーク。元々はマウンドとホームの真ん中でワンバウンドするなど制球難だったがそれも克服してきている。 小柄だが重い速球は高めで空振りを奪える。 | C |
2日目 第3試合
王子(王子製紙) | |||
畑瀬聡史1年 180cm77kg 右左 |
関大北陽高校出身で高校時は140km/hを記録する投手として注目された。 関西大では3年生となった春の関学大戦で初先発し、9回を4安打6奪三振1失点で完投勝利を挙げた。 | B | |
宮下一歩1年 179cm86kg 右右 |
京滋学生リーグでは数々の賞を獲得しているリーグ屈指の強打者、ポジションは一塁手or指名打者 大学2年時には既に4番打者、明治神宮大会の三重中京大学戦で現楽天イーグルス則本昂大の140km/h台 | B | |
近藤均3年 177cm80kg 右右 |
福知山成美高(甲)→関西大 福知山成美高時代は、2008年夏の甲子園に背番号1で出場。2回戦で常葉菊川に敗れたものの、9回から登板し打者3人で抑える好投をみせ、直球の最速は141キロを記録。 | B | |
天願陽介2年 170cm72kg 右左 |
高校時代は沖縄・八重山商工高校でクリーンアップを打っていた 富士大学に進学すると1年秋からスタメン出場を果す 2年次には大学戦手権で九州共立大・川満寛弥(現・千葉ロッテ)から大会史上11人 | B | |
西川龍馬3年 175cm67kg 右左 |
敦賀気比高校時代は3番遊撃手として甲子園でも活躍、プロからも注目されたがプロ志望はせず王子入りした。 王子では2年間鍛えて3年目となった2015年3月の中日とのプロアマ戦で痛烈なヒットを放った。東 | B | |
伊礼翼4年 178cm74kg 右左 |
運動センス抜群で攻守にレベルが高い内野手 | C | |
鮎川飛雄馬4年 172cm76kg 右左 |
小柄ながら145㎞の速球を投げ込む!高校時代は、二番手投手で社会人になりやっと眠っていた本当の力が開花したそれほど目立つような150㎞を越すストレートや切れ味抜群の変化球は、ないしかし打者から出所がみ |
セガサミー | |||
喜多亮太2年 176cm70kg 右右 |
大阪市立鶴浜小学校から大正西中学校で中学時代は大正シニアでプレーした。 敦賀気比高校に入学すると、3年生となった2013年センバツ大会に出場し、準々決勝の聖光学院戦でホームランを記録した。 | A | |
石垣永悟1年 184cm78kg 右右 |
中学時代から注目されていたピッチャーだが、桐蔭学園高校時代は怪我があり伸び悩んだが、中央大学で素質が開花した本格派右腕。 | B | |
森脇亮介1年 173cm65kg 右右 |
無駄のないきれいなフォームを持っており、試合を作る力も付けてきた。あとは実績だけで、夏の大会での投球によりドラフト指名が見えてくる。 もう少しでプロ入りのところにいる選手だと思う。 | B | |
浦塚翔太2年 175cm76kg 右右 |
力があるストレートと切れが良い縦のスライダーが武器。 日田林工で2年夏に甲子園のマウンドを経験。 | B | |
江藤圭樹3年 171cm71kg 右左 |
明治神宮大会九州代表決定戦準決勝で、九州共立大の大瀬良投手から先頭打者ホームランを放った逸材。チームでは2年時より一番打者を任されており、長打力を兼ね備えたバットマンである。また二塁手を守り安定した守 | B | |
松延卓弥4年 178cm87kg 右右 |
どっしりと腰を落としてから腰の回転で逆方向にも強い打球を打つフォームは、横浜・村田修一選手に似ている印象を受ける。 4年生の春には3本塁打に打率も4割近くを放ち、長打力とハイアベレージを残せるバッ | B | |
横田哲2年 171cm70kg 左右 |
平均130km/h台前半から半ばだがキレのあるストレートで強気に内角を突く、速球と変わらない腕の振りから繰り出されるチェンジアップで空振りを奪う実践力の高いサウスポー、ピンチでの粘り強さも魅力 | B | |
前原侑宜2年 185cm77kg 右左 |
鹿児島県出水高校出身。185cmの長身投手。 | C |
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