都市対抗野球(2015)、6日目の対戦カードと、カード毎の注目選手をまとめました。
第1試合
ヤマハ | |||
鈴木博志1年 181cm78kg 右右 |
MAX143km/hを計測する重いストレートとスライダーを投げる本格派右腕 2年秋1回戦の静岡東高校戦で4安打10奪三振の好投で公式戦初完封勝利をあげた | B | |
前野幹博2年 183cm79kg 右左 |
1年生で出場した夏の大会で2本塁打を放ち注目された。2年生夏前の時点で通算15本塁打を記録し、2年生までに20本塁打を記録した。 また、投げても球速は130km/h台だが、上宮高校を完封するなど実 | B | |
東隆志1年 181cm83kg 右右 |
走攻守三拍子揃った捕手! 二塁送球1.8秒で高陽東高校時代から注目されていた。 | B | |
池田駿1年 172cm73kg 左左 |
2010年夏(新潟明訓)の甲子園で全試合に先発しベスト8に貢献、卒業後専修大学に進学1年春のリーグ戦(2部)から先発に起用され2勝をあげる。秋のリーグ戦も2勝をあげ通算4勝3敗、2年生になる来年さらに | C | |
羽山弘起1年 181cm76kg 右右 |
静岡商業出身の内野手。中央大学では3年秋の駒沢大2回戦で9回にソロホームランを放つと、3回戦にも6回に決勝のホームランをレフトスタンドに叩き込み、2試合連続ホームランを記録した。 | C | |
伊藤直輝2年 177cm73kg 右右 |
中京大中京との決勝戦終了後、堂林選手とプロ対決を約束 東北福祉大を全国制覇に導く。 頭がブレないフォームで130km中盤のストレートを低めに制球よく投げることができ、きスライダーとのコンビネーション | B | |
川辺健司4年 180cm77kg 右右 |
社会人屈指の強肩とキャッチング技術を持つディフェンス型の捕手 固さの見える打撃に課題は残るも隠れた俊足の持ち主でベースランニングは上手い 小学校から捕手一筋、明大では野村祐輔(広島)とバッ | B | |
河野拓郎2年 181cm80kg 右左 |
北九州市立高校出身 九州国際大学進学後、1年春から遊撃手のスタメンを勝ち取ると、いきなり首位打者のタイトルを獲得した 以後、本塁打王を獲得するなど順調な活躍をみせ、4年春の段階では福岡大・ | B | |
萩原圭悟3年 181cm85kg 右左 |
2011年日米野球の代表候補に選出された。 | B | |
栗林駿一3年 179cm75kg 右右 |
サイドスローから130㌔台半ばのストレート、カーブ、スライダーなどを投げ打者を翻弄する 駒大時代は先発2番手として活躍した | C | |
長谷川亮佑3年 181cm81kg 左左 |
三重高校時代は2年秋に東海大会ベスト4 三重中京大学は左のエースとして右のエース則本と2枚看板で活躍 | C |
三菱重工長崎 | |||
甲斐翼2年 188cm76kg 左左 |
鋭い腕の振りからノビがあるストレートを投げる大型左腕。 カーブのタイミングが良く、打者のタイミングを外す投球ができる。 巨人・武田スカウトが視察し、「腕を振る力や、球に角度がある。下半 | A | |
寺岡寛治1年 178cm75kg 右右 |
東海大五高では2年秋に県大会準優勝で九州大会に出場するも興南高校に敗れて初戦敗退 力のあるストレートとスライダーが武器の本格派右腕 | B | |
宇土宏矢5年 183cm85kg 右右 |
縦のスライダーのキレが良い。 直球に力がある。 | B | |
河野凌太2年 177cm85kg 右左 |
福岡県飯塚市出身で小学校1年の時に「目尾クラブ」で軟式野球を始め、中学時は硬式の飯塚レパーズで内野手としてプレーした。 明豊高校では今宮健太選手(2009年福岡ソフトバンクドラフト1位)と同級とな | B | |
三小田章人5年 174cm65kg 左左 |
キレが良い多彩な変化球を投げる左腕、社会人に入り球速もアップしている | B | |
平野智基2年 177cm82kg 右右 |
日体大を4季ぶりの首都大学リーグ制覇に導いた攻守に冴える強肩強打の捕手、主将を務める 3番捕手として出場し持ち前の勝負強い打撃と巧みなリードで優勝に貢献、自身2季連続となるベストナインと最高殊勲 | B | |
江越海地3年 178cm75kg 右左 |
長崎海星高校出身の巧打者。 | C | |
勅使瓦嵩3年 178cm70kg 右左 |
2014年都市対抗ではJR九州の補強選手に選出される。東北工大出身。 | C | |
富岡壮馬3年 174cm78kg 右左 |
守備・走力は平均的だが、鋭いスイングで打撃力が売りの遊撃手 日体大では主に1番を務め、首都大学リーグで3度のベストナインに選出される活躍をした 地元九州の三菱重工長崎へ進み、1年目から一塁 | C |
第2試合
信越硬式野球クラブ | |||
常真人2年 164cm75kg 左左 |
小柄なが投げる球は、すごい。 | B | |
高橋雄輝3年 180cm85kg 右右 |
大きく曲がるタテのカーブ、キレが良いスライダーと抜群のコントロールで安定感があるピッチャー。 | B | |
橋本領太3年 177cm727kg 右左 |
東邦高校時代から俊足として知られ、甲子園でも北海高校戦で5打数4安打3盗塁を記録した。 | B | |
林哲也3年 172cm68kg 右右 |
甲子園でキレの良い140km中盤のストレートを記録した。 キレが良い球を投げる能力が高い投手 | B | |
山本拓治3年 183cm72kg 右右 |
全身を使った独特のフォームから140㌔台のストレートを放る | B | |
山田謙人3年 173cm70kg 右左 |
俊足を生かした走塁・守備は目を見張るものがある。 トップバッターとしてチームを勢いづける。 |
日立製作所 | |||
樋口宇大1年 175cm70kg 右右 |
筑陽学園出身で高校時から141km/hのストレートで注目された。 日体大では3年春のリーグ戦で城西大を相手に7回5安打無失点と好投した。 | C | |
宇野賢士3年 179cm80kg 右右 |
140㌔前後のストレートと多彩な変化球 大学4年春、國學院大学・東都リーグ1部復帰の原動力 | B | |
岡崎啓介4年 173cm78kg 右右 |
大阪府出身、城陽中学では大阪西ボーイズで硬式でプレー。3年生ではボーイズの世界大会に出場している。 PL学園でも1年ですぐに遊撃手のレギュラーとなり、2年春には前田健太投手などと共に全国ベスト | B | |
垣ヶ原達也4年 176cm80kg 左左 |
MAX146km/hのストレートと多彩な変化球を操るポーカーフェイス 高校時代は夏の甲子園で優勝した佐賀北高校に延長戦の末、惜しくも敗れた 青山学院大学を経て入社した日立製作所では、2年目 | B | |
小荒田大樹2年 181cm81kg 左左 |
キレが良い球を投げるサウスポー 社会人でも急激に力を付けている。 | B | |
齋藤隼4年 180cm77kg 右左 |
立教池袋高校から立教大に進学すると、2年生の秋の東大戦で8回3安打12奪三振、7四死球を与えたものの無失点に抑えて勝利すると、3年生は先発、リリーフを任され、秋季リーグ戦では1勝4敗も、防御率3.24 | B | |
猿川拓朗2年 183cm86kg 右左 |
183cmのがっしりとした身体から147kmを記録する力のあるストレートを投げる。変化球もスライダー、カーブ、フォークと一通りを投げることができる器用さがある。 ただし力はあるものの速球を狙わ | B | |
野中祐也2年 172cm68kg 右左 |
3年生以下大学日本代表メンバー。 銚子商業高校⇒国際武道大学 反射神経の良い内野守備を見せる | B | |
林晃平2年 180cm88kg 右左 |
強打の一塁手。金沢高校で一年夏4番。1年生の最初の試合で本塁打、ゴジラ2世と話題に。 東海大では現在控えだが、打撃に関しては長打力抜群。 能美郡・根上町立根上中学校(現校名:能美市立根上中学校 | B | |
望月啓吾3年 170cm73kg 左左 |
ストレートは135km前後だが球威があり、バッターを詰まらせる。また115km~120kmくらいのカーブは曲がりが非常に大きく、顔の高さから足元まで落ちていくような球。 フォームも下半身が必要に強 | B | |
矢部佑歩2年 178cm80kg 右右 |
立教新座中学時代に3年夏の埼玉県大会優勝し注目を集めると立教新座高校時代に140キロ台のストレートを投げドラフト候補に! 立教大学でも力がある球を武器に東京六大学リーグで活躍! | B | |
横井貴行4年 183cm76kg 右右 |
181cmの身長があり身体が強いように見えるが、ストレートの時は腕が伸びず、変化球の時に腕を振り切らない。 ストレートは145kmをマークしているが、課題がまだまだ多い投手。 | B | |
藤島翔太郎2年 176cm76kg 右左 |
東海大浦安高校出身 広角に打ち分けることが出きる巧打者、外野守備・走力も高いレベルにある 3年秋、3番ライトとして出場した関東大学選手権で見事に優勝を果たし12年ぶりの明治神宮大会出場へ貢 | C |
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