都市対抗野球第5日の対戦カードと注目選手をまとめました。
第1試合
大阪ガス | |||
古都成輝1年 185cm78kg 右右 |
ゆったりとしたフォームから140km/h前後の伸びのあるストレートで内角を突く、スライダー、カーブ 旧チームからエースナンバー、恵まれた体格からその将来性を高く評価される | B+ | |
室屋太郎1年 181cm81kg 右左 |
強肩強打が持ち味の大型外野手 | B | |
岸田行倫2年 175cm70kg 右右 |
野球センス抜群で走攻守三拍子揃った選手。 1年生ではサードを守り、その後遊撃手として2年生で選抜大会に出場した。 2年秋からは強肩を認められて捕手に転向し、主将としてもチームを引っ張る。 | B+ | |
廣敬太2年 182cm65kg 右右 |
ボールを離すときの肘の使い方が上手。 背中側に肘が入り、肘が思うように上がってこないのが欠点。だが、のびしろはある。 みた感じによると140キロはでている。プロ5球団のスカウトも視察したとても | B+ | |
古川昂樹1年 174cm70kg 右左 |
強打の三塁手、スイングが力強い。 4年生の春に打率.446、3本塁打、打点10でリーグ3冠王に輝いた。 | B+ | |
花本太紀1年 175cm70kg 右右 |
大阪大会決勝点となる、タイムリーを放つなど、勝負強さが売りの遊撃手。大阪大会と甲子園で両方打率を4割を乗せた。甲子園1回戦の、至学館高校戦では、本塁打を打つなど、長打力もある。 | B- | |
鳥飼力斗3年 181cm75kg 右右 |
体幹がしっかりしていて攻守にレベルが高いキャッチャー | C | |
酒居知史2年 177cm80kg 右右 |
がっしりした下半身から148km/hのストレートを投げる。インコースにも攻められるコントロールがあり、変化球もチェンジアップが大きく沈んで空振りを奪える。 | A | |
伊藤諒介2年 172cm78kg 右左 |
身長は172cmと小柄だが、インコースに絶対的な強さを持っている感じで、バッターボックスギリギリまで前に立つと、インコースの球をバットのヘッドを手首を柔らかく返し、うまく回転させて引っ張ることができる | B+ | |
小畑彰宏4年 184cm75kg 右右 |
高校時代はストレートに勢いがある本格派だったが、試合では外野手で出場するなど投手としては制球の課題などがあった。社会人に入り2年目の夏にスリークォーターに転向し制球とキレが良くなり、都市対抗、日本選手 | B+ | |
土肥星也3年 184cm74kg 左左 |
185cmの大型左腕投手。2年秋にエース番号をつけたが、春の香川県大会では打たれる場面が目立ち、ライバルの武田浩輝投手にエースの座を奪われてしまう。 テイクバックを大きくしたことが原因のようだが、四 | B+ | |
登地慶輔3年 175cm60kg 左左 |
コマの様にクルっとまわるシュアなスイングスタイル。また、どんな球種、コースにも対応出来るバットコントロールに非凡な才を感じます。走守に関しても、二塁打、三塁打が多く次の塁を果敢に狙っていける脚力、静岡 | B+ | |
平川貴大5年 180cm75kg 右右 |
フォームは後に体重を乗せると勢い良く前に踏み出す勢いのあるフォームで、肘を使ってスライダーを切る感じ。147kmのストレートは快速球というタイプの回転の良いストレートでスライダーもキレがあり変化が大き | B+ | |
峰下智弘2年 179cm80kg 右左 |
峰下智弘選手は佐賀学園時代にエースとして甲子園でも活躍し、またシュアなバッティングもプロから注目されていた。 近畿大に進むと遊撃手としてプレーし、2年春には打率.205、秋には.258もチャンス | B+ | |
青木貴之3年 182cm80kg 左左 |
東大阪大柏原出身の大型左腕投手、力投派の左腕投手 | B- |
西濃運輸 | |||
岡田圭市1年 182cm81kg 右右 |
静岡学生野球リーグ通算35勝をあげた最速144km/hを計測する制球力の高いサイドハンド右腕 打者の手元で鋭く曲がるスライダー・シンカーとストレートが主な配球、カーブも投じるが頻度は少ない。 | B+ | |
嶽野雄貴1年 172cm73kg 右右 |
日進高校出身の投手でがっしりとした体から140km/h中盤の速球を投げる。 | B+ | |
土屋直人1年 165cm70kg 左左 |
威力があるストレートと鋭いスライダーを武器にれいめい高校時代から注目されていた本格派左腕 | B+ | |
松本直樹1年 177cm75kg 右右 |
素早いモーションから制球の良いスローイングで走者を刺す守備型の捕手、遠投110m 2012年秋季六大学新人戦では下位打線での出場ながら、内田聖人(早大)の甘い球を逃さずレフトスタンドへ叩き込んだ | B+ | |
津田響1年 174cm80kg 左左 |
福知山成美出身の軟投派左腕投手、130km/h台の速球と変化球を巧みに内外角に投げ分け、打たせて取る。 3年秋の大阪経済大戦で先発し、9回4安打4奪三振2四死球で完封勝利を挙げた。 | B- | |
生島峰至5年 177cm77kg 右左 |
遠投120mに足も速い選手、大学では4番を任されるなど長打力もある素質のある選手。 しかし大学2年では80打数22安打、打率.275でホームラン3本4盗塁も、3年では86打数19安打、打率.22 | B+ | |
伊藤匠3年 179cm84kg 右右 |
岐阜経済大から西濃運輸に進むと1年目から4番サードを任され、都市対抗では準々決勝4打数2安打、準決勝で4打数3安打、決勝も4打数2安打とヒットを放ち、チームの都市対抗初優勝に貢献した。 | B+ | |
谷恭兵3年 178cm74kg 右左 |
左打席で力を抜いてスマートに打席に立ち、インコースを回転で引っ張り、アウトコースも手首を柔らかく使って外野に運べる。 走塁など他の部分の成長ができれば、3年後ドラフト候補になる逸材。 | B+ | |
六信慎吾3年 178cm81kg 右右 |
広島新庄高校出身で、中学時代に肘をケガしていたが、2年春に再び投手に転向すると、県大会で優勝し中国大会では鳥取商戦で143km/hを記録、3安打無四球で完封勝利を挙げ、プロ11球団が注目した。 | B+ | |
山下大輝3年 176cm78kg 右右 |
キレが良い球を投げる能力が高い投手で最速は149km/hを記録する。社会人では制球力も上がり1試合を任せられる投手となっている。 社会人1年目の日本選手権では、初戦の茨城ゴールデンゴールズ戦で | B+ | |
深澤元気4年 177cm78kg 右右 |
強肩強打の能力が高い捕手 | C |
第2試合
パナソニック | |||
池尻直矢1年 182cm90kg 右右 |
箕島高校出身で高校時代から4番ファースト。 名古屋商科大に入学すると3年春に10試合で7本塁打19打点を記録した。 | B+ | |
庄司力也1年 173cm65kg 左左 |
小さなテイクバックと長くない腕から、驚くような伸びるストレートを投げてくる。 やや横気味から鋭く曲がるスライダーで三振を取れるピッチャー。 水口高校ではエースとして滋賀大会ベスト4。 | B+ | |
寺本雅弘1年 179cm93kg 右右 |
まきまき打法の神様。フォロースルーのおさまりは非常に悪いが右手の押し込みが非常に強いため、逆方向へのポテンヒットが持ち味だが引っ掛ける打球が多いのでサードゴロマシンと呼ばれている。右手首を巻いて構える | B+ | |
藤谷洸介3年 194cm95kg 右右 |
194cmの長身から ゆったりと振りかぶり 140km/h 前後の角度あるストレート、スローカーブ、チェンジアップ、スライダーなどを投じる 山口県の周防大島高校から入社した2年間は故障もあり登板 | B+ | |
與座健人1年 174cm73kg 右右 |
沖縄尚学高校の先輩である東浜巨投手(ソフトバンク)のようなゆったりとしたフォームから140km/h前後のストレート、スライダー、スローカーブを投じる 大学2年春から主戦投手となりリーグトップタイの | B+ | |
榎本亮2年 173cm68kg 左左 |
京滋リーグ、プロ注目左腕140キロ中盤のノビのあるストレートと縦に割れるスライダー、ツーシームなど多彩な変化球を投げることのできるところが魅力的。 | B+ | |
北出浩喜2年 182cm78kg 右右 |
小松商時代は3年間で30キロの球速アップ!3年春からエースであまり注目されていなかったが、夏にベスト4に入り注目される様になった高校時代に急成長した投手。 | B+ | |
花岡竜也2年 178cm74kg 右右 |
大正中央中学校から強豪・作陽高校へ進学、2年生となった2009年の夏の選手権岡山大会の3回戦、岡山東商戦でリリーフし3回を1安打無失点に抑えると、準々決勝の岡山共生戦では先発し9回で四死球8を与えなが | B+ | |
藤井健2年 178cm78kg 右右 |
智弁和歌山で甲子園に出場、奈良学園大でも大学野球選手権に出場している。鋭い打撃が魅力の外野手。 | B+ | |
藤井聖太5年 180cm79kg 右右 |
明治神宮大会では東海大の坂口投手に本塁打を浴びるなど失点を繰り返してしまったが、フォームは本格派投手のフォームで上から投げられるストレートは140km前後をコンスタントにマークし、スライダーなども完成 | B+ | |
松岡翔馬2年 177cm75kg 右右 |
強い身体、強い肩は目を見張る。 | B+ | |
三上恭平3年 180cm84kg 右右 |
重心を低く構えバットを短く持った打撃フォームで鋭いライナー性の打球を飛ばす 桐生第一高校から上武大学に進み、大学では1年秋から正捕手の座を獲得、4年春には全国大学野球選手権で5番捕手として全試合 | B+ | |
井上貴晴4年 180cm85kg 右左 |
180cm85kgの体から120m級の特大ホームランを放つスラッガー。東都2部でリーグタイ記録の1シーズン4本塁打を記録した。 | B | |
福原健太2年 183cm78kg 右左 |
均整のとれた体型でプレーする姿に華がある運動能力全般が高い野手、攻守に荒さは残る 沖縄・北谷高校時代は140km/hを計測する投手だったが大学進学後に外野手に転向、1年からスタメン出場し北海道 | C |
きらやか銀行 | |||
住吉志允1年 169cm72kg 右右 |
140km/h台中盤を投げる小柄な速球派サイドスロー、130km/h台前半の高速スライダー、スプリット 横浜創学館高校出身、当時から140km/h近いストレートを投げていた、3年夏の5回戦横浜 | B+ | |
小島康明1年 177cm83kg 右右 |
144キロとチェンジアップのコンビネーションが絶妙 社会人1年目の都市対抗予選では第1代表決定戦の日本製紙石巻線で3安打8奪三振完封勝利。3試合に登板し3勝の活躍で都市対抗出場を決めた。 | B | |
我妻真太郎3年 180cm75kg 右右 |
仙台六大学リーグで3年秋に首位打者と盗塁王を獲得した180cmと大柄な遊撃手 4年春もチームは3位ながら、昨秋と同じ8盗塁を決め2季連続の盗塁王に輝いた 最終節まで打率ランキング3位に入る | B+ | |
小林弘明2年 175cm77kg 左左 |
左打者に滅法強い技巧派サウスポー、真横に曲がる2種類のスライダーで左打者から空振りを奪う 中越高校時代に北信越大会ベスト8、大学4年春に先発で4勝を上げ、首都2部でベスト9のタイトルを獲得、入 | B+ | |
藤本剛大2年 左左 |
2年時は1番センターとして出場し2009年夏の南北海道大会、1回戦は強豪・鵡川と対戦。4打数2安打とチャンスを作り見事5-4で勝利する。 準決勝で札幌第一に敗れたものの11打数6安打をマークした | C |
第3試合
JR九州 | |||
池田幸樹1年 187cm80kg 右右 |
身体能力が高く走攻守三拍子揃っている外野手 | B+ | |
岩切貴弘3年 187cm84kg 右左 |
佐土原高校の攻撃の要 1試合4本のホームランを打つなど宮崎県屈指の左の大砲だ | B+ | |
緒方雄大1年 右 |
中津南高校出身で福岡教育大では2年生の春に九共大・大瀬良大地投手と投げ合い、見事完封勝利をすると、日本経済大戦でも8安打3奪三振、8回まで完封ペースも9回に2失点したが完投勝利を収めた。 | B+ | |
諸冨将士2年 193cm80kg 右右 |
威力があるストレートと質が高い多彩な変化球を武器に三振が奪える大型右腕! | B+ | |
犬塚慶1年 180cm73kg 右左 |
運動センス抜群の外野手 | C | |
菊地翔太7年 186cm90kg 右右 |
岩手県水沢市出身で小学校4年生で野球を始める。 東水沢中学校では野球部でプレーし、2年生の秋には県ベスト8 一関学院に進むと1年生で早くもチームのエースとなり、2007年秋季岩手県大会の1回 | B+ | |
佐野洋樹4年 180cm76kg 右右 |
強肩と正確なスローイングが魅力の捕手。4番としても3年春に2打席連続弾を放つなど高校通算11本塁打。 宮城県出身で小学校の時に黒松フレンズでプレー野球を始めると、加茂中学校から一関学院に進学した | B+ | |
白鳥翔3年 186cm87kg 右右 |
186cm87kgの大型右腕投手、球速は139kmだがプロが既に注目している。 栗原市立金成中学校時代は、軟式野球部に所属。 一関学院に入学すると2年生となった2012年の春季大会・水沢商戦で | B+ | |
原口大陸3年 179cm76kg 右右 |
走攻守三拍子揃った遊撃手。1年春から4番を打つ。 長打力があり左右どちらにも長打を打て選球眼が良さもある。 | B+ | |
吉田奈緒貴5年 175cm72kg 右左 |
小柄だが頑丈な体でスリークォーターからの強い腕の振りで、ストレートは147kmをマーク、また腕の振りから回転の多い変化球も投げ、スライダーは縦に大きく曲がるものと、横に小さく曲がる2種類の変化を持って | B+ | |
井上翔夢4年 179cm72kg 左左 |
無駄の無い綺麗なフォームから144kmのキレの良いストレートを投げる。 佐賀学園出身で3年生となった2008年夏の佐賀大会では3試合にリリーフで登板するも準々決勝で敗れた。 西日本工業大 | B |
東芝 | |||
善武士2年 178cm75kg 右右 |
キレが良いストレートと質が高い多彩な変化球を投げる能力が高いピッチャー スライダー、スローカーブ、チェンジアップを投げる。 高校3年秋季熊本県大会優勝、準々決勝・秀学館高校を延長14回完封シ | A | |
岡本拓也1年 173cm73kg 右右 |
サイドスローから力がある140キロ台のストレートと曲がりが大きいスライダーのコンビネーションとマウンドさばきが抜群! フィールディングの上手さと牽制球の上手さは日本の大学生No.1! 高校時代は滋 | B+ | |
時本亮1年 175cm82kg 右左 |
2010年のセンバツではライトスタンドに2ランホームランを放つなど、チャンスに強いバッティングを見せる。 またリードでも阿知羅投手や葛西投手などをリードし、明治神宮大会優勝、センバツベスト4に勝ち | B+ | |
佐藤旭2年 171cm72kg 右右 |
パワフルな打撃が持ち味の大型外野手。 また、慶応大でキャプテンを務めるなど 人間性も十分に評価されている。 | B | |
今岡一平2年 173cm78kg 右右 |
2011年11月24日の神宮大会1回戦・福山大学戦で5回完全。 | B+ | |
金子聖史2年 178cm76kg 右右 |
早くから長打力に注目され、また猿渡投手、森田投手など多彩な投手陣をリードして春季九州大会では3試合で2失点しか許さずリードの面でも評価されている。 その春季大会でパスボールでサヨナラという失敗か | B+ | |
谷岡竜平3年 180cm80kg 右右 |
球のキレが抜群でストレートに威力があるピッチャー | B+ | |
福本翼2年 184cm65kg 左左 |
184cmの長身から、岩隈投手のようなあまり力を入れていないようなフォームで投げ下ろすストレートが魅力。球速は143km/hだがまだまだ伸びると思う。 福岡県出身、中学時代は福岡ニュース | B+ | |
福山亮2年 179cm75kg 右左 |
高校時代は主将として夏の甲子園準優勝を果した、一塁、三塁、外野など複数ポジションを守ることができる 大学2年で一塁手としてスタメンを獲得するとベストナインに選出 3年春には定位置である | B+ | |
石川桜太4年 180cm75kg 左左 |
甘い球を逃さず広角に鋭い打球を放つ左のヒットメーカー、俊足強肩の持ち主で外野守備も巧み 東海大学時代は4年春からスタメン起用され春季首位打者とベストナインのタイトルを獲得 東芝入社後は1年 | B | |
小川裕生3年 178cm83kg 左左 |
上武大学で4番を務める打撃力と関甲新リーグ盗塁王に輝く足を持っている俊足巧打の外野手 日本一を成し遂げた大学選手権では4番センターとして全試合出場。21打数3安打と極度の不振に見舞われたが、決勝 | B | |
柴原健介3年 181cm87kg 右右 |
大型捕手、チャンスに強いバッティングを見せ、東都2部では立正大・吉田裕太等とともに注目されていた。 日大から東芝に進むと、1年目の都市対抗2次予選決勝で、勝ち越しのヒットを放った。 | B | |
萩野裕輔4年 181cm78kg 左左 |
大型左腕として注目されている投手で、ヒジの手術からの復活が待たれていた。143kmのストレートに空振りを奪える鋭いスライダーが特徴。 | B | |
松本幸一郎4年 178cm78kg 右左 |
神奈川県出身、座間中学時は座間ボーイズで硬式でプレー。 遊撃手として高い能力を見せて、横浜高校に入学する。 横浜高校でも1年生で当時ドラフト候補だった高濱を押しのけて遊撃手でレギュラーを獲得 | B |
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