日米大学野球、第5戦に日本初勝利!

日米大学野球第5戦は、大瀬良大地投手の先発で始まると、2回を2安打1奪三振で無失点に抑えた。日本は投手陣を細かくつなぎ、3回からは藤岡貴裕投手が登板、2回をノーヒット2奪三振と完璧な内容、続く5回には野村祐輔投手も登板し1回1安打1奪三振に抑える。

6回には中後悠平投手が登板したもののヒット2本とエラーもあり1失点、7回は三上朋也投手が登板しノーヒット1奪三振に抑える。8回には菅野智之投手が登板、9回先頭打者にホームランを打たれて1失点も2回で4奪三振と力のこもったピッチングを見せた。

野手陣では梅野隆太郎選手が好調でこの日もマルチヒット、4番・伊藤隼太選手は4打数1安打だったが、ようやくヒットで打点を挙げた。

試合は6-2で日本の勝利。結局、日本VSアメリカの対戦成績は 1勝3敗1引き分けとなった。

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